To LOVEる―とらぶる― ダークネス 5 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088704876

感想・レビュー・書評

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  • 天才か?天才なのか??

    身体を入れ替えることで合法的かつ自然な流れで(マヨネーズは知らん)お風呂に入り、絵的には完全にほにゃららだけど身体を洗う。そして計ったように時間が切れて身体がもとに戻る。なんという完璧な構成だろう。毎回載っている巻頭のカラーイラストも素晴らしい。もはや発明品しか出てきていないララも笑を誘う。

    素晴らしい作品ですね

  • 矢吹神は一体何と戦っているのだろうか…?

    とりあえず圧勝です…

  • コミック

  • モモさん。

  • 男子生徒たちがモモのファン・クラブ「V・M・C」(ヴィーナス・モモ・クラブ)を結成したため、リトに近づくことのできなくなったモモが、リト分を補給するために体育倉庫に彼を誘い込んで迫る話や、ララの発明した「まるまるチェンジくん改」のせいでリトと春菜の身体が入れ替わってしまう話など、ラブコメ・パートはあいかわらずの爆走ぶりです。

    そんな中、マスター・ネメシスからメアへの連絡が途絶え、彼女の心の中で、兵器として生きることへの疑問が膨らんでいきます。そんな彼女の様子に気づいたリトは、一人でたたずんでいるメアに声をかけますが、マスターの言葉を否定されたことにメアは余裕をうしない、サイコダイブの能力を使ってリトの身体を操り、自分のふとももやわきの下をペロペロさせます。しかしリトは、メアと心がつながったことで、彼女の感じている孤独や不安を知り、そのことにますますメアは激昂します。

    そこへ、ネメシスが彼女の元へ差し向けた3人の刺客が現われます。マスターが彼女に、兵器としての自分を思い出させようとしていることを理解したメアは、戦闘モードに変貌し、刺客たちと戦いを繰り広げますが、そんな姿を地球で初めての親友となったナナに見られてしまうことになります。

    巻末の番外編は、「ジキドの花」の影響でリトが鬼畜モードになってしまう話と、本編にも登場した「まるまるチェンジくん」でナナの身体に入れ替わったモモが、リトに迫る話です。

  • 生きがい。

  • モドリスカンク、いいね!

  • マジ最高!

  • 薄い本g…小手川さんが真のヒロインと信じる会。

  • 矢吹としては、規制を避けることよりも下品・お下劣に墜ちないことの方こそ大事なのだろう。リトのラッキースケベという毎回のお約束を守りつつもなお下品に墜ちない、そのギリギリ感を矢吹は楽しんでいるのかもしれない。

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著者プロフィール

矢吹 健太朗(やぶき けんたろう)
1980年高知県生まれ、岡山県育ちの漫画家。男性。
第14回天下一漫画賞(1997年9月期)で、「MOON DUST」により秋本治審査員特別賞を受賞。デビュー時は現役高校生だった。初連載作『邪馬台幻想記』開始時は18歳。
代表作に『BLACK CAT』、『To LOVEる -とらぶる-シリーズ』。

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