黒子のバスケ 19 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088704999

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  • 次は黄瀬君活躍だね。

  • (2023年11月15日から16日にかけて読破)
    黄瀬の助言の効果か、ゾーンに突入した火神。一時、戦意喪失状態に陥った紫原も、氷室の叱咤で復活(ヘアゴムはナイスアイディアみたいだ)。しかし、紫原もゾーンに突入するも、体力の低下で飛べなくなったところを、黒子にカットされ、準々決勝は誠凜に軍配。火神と氷室の仲は拗れたまま…。
    だが、準々決勝の後に一波乱が。灰崎祥吾が、アレックスと氷室との談話に割り込んだ末、アレックスに暴力をふるいかけてしまう。灰崎は、黄瀬が帝光バスケ部に入部する前に在籍していたスモールフォワードだが、暴力を働き過ぎてしまい、赤司から強制退部された問題児だったらしい。黄瀬擁する海常と、灰崎擁する福田総合学園が激突するが、灰崎は相手のプレーを奪う厄介者だった。

  • 紫原の本気。
    無気力な彼の、悔しがる姿。

  • 紫原がヘアゴムを使うシーンかっけぇなあ

  • 後半にまたヒールキャラが登場。

  • 火神ゾーンに入った。もうこうなったら誰も火神を止められない… そして氷室の本音が切なかった。選ばれた人間になれなかった者の声が紫原にも届いたのかな、両チーム総力戦です。最後に黒子が決める!! 「また、やろーな」そう言った木吉、やっぱあんたはカッコいいよ… 紫原の子どもみたいな泣き顔が印象的だった。

  • 紫原も最後はちゃんと悔しがっていて、ああいうところがスポーツの熱さだよな、今度は灰崎というまた悪そうなやつが出てきた。黄瀬対灰崎も目が離せない。いいやつが報われてほしい。

  • 誠凛対陽泉決着。
    最初から紫原が真剣に攻めていれば、もっと違った展開になっていた。

    この試合も結局はゾーンに入ったも勝ち。

  • でかい図体で泣く紫原くんにちょっとときめく(笑)相変わらずNG集がジワジワきます。今回は主に紫原くんのヘアスタイルで(笑) なんかまたガラ悪そうなのが出てきたけど、黄瀬くんたちならやってくれる!やってくれるよね!で、空気読まずに金髪美女に反応するのはお約束なんですか?

  • 第163〜171話+「第1回黒子のバスケ名ゼリフ人気投票結果発表!!」収録。
    氷室が試合に出てないはずの黄瀬および青峰から見下される場面、やっと見れた。努力家で才能もある人間に秀才どまり、キセキの世代になれないと貶される彼が不憫で仕方ない。「バスケが何より好き」という、ゾーンの必須条件のひとつが突如浮上し、氷室をとばして紫原だけ入れたというのも含めて。いやでも、火神の「宙を歩く(エアウォーク)」「流星のダンク(メテオジャム)」を見ると、もはや人間じゃないから氷室はこのままで良いよと肩を叩いてあげたい。そして福田総合学園の灰崎祥吾が登場。氷室の次に見てみたかったんだよね。帝光中時代、黄瀬の前にスタメンに入っていた灰崎。暴力沙汰多発のため赤司から強制退部させられたらしい。今更かもしれないがなぜ監督ではなく部員にその権限があるの。あと灰崎は黄瀬と同じく見た技を一瞬で自分のものにし、加えてリズムやテンポを我流にして奪った相手に見せることで、奪われた相手はその技を使えなくするようです。自ら編み出した技を誰かが使ったからといって影響ないと思うんですが……。灰崎の能力が海常と福田総合学園の対戦幕開けと共に明らかになりましたが、技の見せ合いだけでなく灰崎の暴力沙汰云々が試合に出てきそうな予感。
    (名ゼリフ結果について)
    あの赤司の台詞が8位なのが驚き。黒子の台詞が多数占めていて、主人公らしさが出てるのは良いと思う。3位の「今勝つんだ!!」はまあまあ好きです。突っ込むとすれば結果発表のイラストでしょうか。本、適当すぎる!表紙だけでなく中も白紙とかないわ。あと黄瀬お前普段本なんて読まないだろ!wその点青峰はダルそうにしている様子は彼らしいね。

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著者プロフィール

藤巻 忠俊(ふじまき ただとし)
1982年生まれ、東京都出身の漫画家。
第36回(2006年3月期)ジャンプ十二傑新人漫画賞にて、『GEKISHIN!虎徹』で最終候補。
第44回(2006年11月期)ジャンプ十二傑新人漫画賞にて、『黒子のバスケ』で十二傑賞受賞。同作は『赤マルジャンプ』2007SPRINGに掲載され、デビューを果たす。
『週刊少年ジャンプ』2009年2号から『黒子のバスケ』が連載開始され、2012年にアニメ化。これが大ヒットとなり、代表作となった。

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