斉木楠雄のΨ難 1 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1304
感想 : 72
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088705040

作品紹介・あらすじ

彼の名前は斉木楠雄、超能力者である。誰もが羨む才能も、本人にとっては災難を呼ぶ不幸の元凶。故に人前では力を封印、目立たず人と関わらずを心掛けてきた斉木だったが、何故かワケあり同級生が急接近!?

感想・レビュー・書評

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  • 癒しのギャグ漫画。
    鋭いツッコミを入れ、うっとうしいと言いながらもみんなをフォローし続ける楠雄くんがもう、本当に好きです。
    コメディなのでサラッと流してますが、各登場人物がさりげなく重い設定を背負ってるのも笑いつつ二度見。すごく気になる、とにかく気になる漫画。

  • シュールギャグ。
    主人公が超能力者で一切しゃべらず心のツッコミで駆け抜けるのが面白い。
    主人公の両親がキャラたってて好き。

  • ギャグ漫画として普通に面白い。ほとんど小笑いだが、たまにツボに入ってしまう。
    楠雄が冷たいようで意外に優しくて誰よりみんなを大事に思ってるところが可愛い。人の心の全てを見透かしてしまう能力を持っていたらもっと擦れても不思議ではないのに。
    連載当初からこの終わり方を考えていたのかは疑問だが、ギャグ漫画にしては綺麗に終わったのではないかと。

  • 超能力×ギャグ漫画です。
    ギャグ漫画にしては珍しく、シリアスな展開がほとんどといっていいほどないのが特徴です。それゆえ読んでいて安定して笑うことができる作品だと思います。
    ギャグ漫画が好きな方にはおすすめの作品です。

  • ただのギャグマンガかと思いきや
    なかなか深い…

    淡々とした表現とのギャップに
    ニヤニヤしながら一気読み!

  • テンポの良い軽快なギャグ漫画。面白い。

  • アニメからドハマり( *´艸`)ギャグ系では久々のヒット(笑)どのキャラも個性的でたまらないです(*´ω`)♡

  • これを読むと超能力への憧れがなくなる(笑)
    ギャグは結構好きです。

  • 爆笑ってほどでもなく、全く笑えない訳でもない。
    このちょうどいい笑い。とてもいいと思います。
    人生イージーモード過ぎると逆にハードモードになるんだね!

  • キャラみんな好き〜
    笑えるけど人情ありでさいこう

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著者プロフィール

麻生周一(あそう しゅういち)
1985年、埼玉県入間市生まれの漫画家。でんぱ組.incの古川未鈴と結婚することが話題になる。『勇者パーティー現る』で第64回(平成18年度上半期)赤塚賞準入選を受賞、同作が『週刊少年ジャンプ』2006年34号に掲載され、デビュー作となる。2007年、『ぼくのわたしの勇者学』で初連載。2010年に読み切りから始まり、2012年連載開始した『斉木楠雄のΨ難』が大ヒット作となり、アニメ化・映画化された。

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