- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088705057
作品紹介・あらすじ
燐は降魔剣に宿した烏枢沙摩の力を借りて、全てを焼き尽くすという“火生三昧"を呼び出す。強大な炎に意識を飲み込まれそうになる燐だが、脳裏に仲間達の姿が浮かび…!? 不浄王との戦いが遂に決着を迎える!!
感想・レビュー・書評
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読了
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京都編終了!からのクラーケン退治。
すごく水着回だった。女の子の体が柔らかそう!
しえみちゃんがどんどん逞しくなってくな。
奥村兄弟もがんばれ~。 -
京都編終了。クライマックス自体は尻窄みというか結構あっさりだったなぁ。メフィストは何を企んでるんでしょうねー。
雪男は大変だなぁ真面目で。雪男と燐は気が合わないまでも、やーっと前進してこれまでよりは少しは良い関係が築けそうな良い雰囲気に漸くなってきましたが、そう見せかけてガンの根っこは消えてないんじゃないかなーと。100%で良かったねじゃなくて1割はまだ影を落としてるように感じました。雪男が。燐の方には元からそんなに蟠りとかないですしね。不安だったり悩んだりしてももう周りに人がいるし。一方で雪男は閉じているからなぁ。1人で抱えて1人でぶつかって、打ちのめされて、燐を受け入れられないから本質的には1人のままなんですよね。燐との関係が少し改善したところで。向き合うしかないだろと目の前で壁を超えて行くのを見せつけられて、憧憬と認めたくない気持ちと、敗北感と焦燥感とどうしたって敵わない絶望と。燐は感じてから考えるタイプだから、余計に雪男は敗北感が増すんだろうなと思いました。藤本神父に似てると燐が言われた時の、雪男の顔が怖い。堕ちる要素は揃いまくってるけど、思わせぶりなだけで何もないといいです。雪男の気持ちも解るだけに不憫。燐はきっと、言われるまで気づかないんだろうなぁ。雪男の嫉妬心に。逆に雪男も、燐からの羨望を知らなくて、今回知らされた事で少しこころが軽くなったみたいですが。燐を素直に認めるには、雪男は複雑になりすぎてしまった。いつか解けるといいですね。
写真のとこしれっとNやってる雪男に吹いたんですが、あとがきでそんな理由(笑)
クラーケンは一瞬アニメの話やるのかと思いました。 -
今巻はシュラがカバーですか~ それはともかく、不浄王の最期は、燐の暴走を友情が押しとどめ、青の炎で人だけを救うことになり、大団円といったところ。苦難の末の解決から候補生の雰囲気が柔らかくなったね。熱海での大王烏賊退治は、学園に戻る前の遠足みたいで、ある意味気軽に読めた。
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虎子ありがとおな、に感動した。夫婦は強い。手弱女。笑
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【レンタル】とりあえず一件……二件落着? 柔兄蝮姉さんおめでとう。京都観光の和気藹々な雰囲気が好き。もうちょっと長くてもよかったのに……。
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京都編、完結。
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青き祓魔師の誕生。志摩兄のプロポーズとしえみのずっと友達宣言に噴いた。京都タワーはあんまり行かへんなー。割と忙しいルートやな。大王烏賊食べてみたいけど、大味なのか…