- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088705361
感想・レビュー・書評
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「こまけぇことはどうでもいい!これが西尾ワールドだっ!」って感じですね
まさかラスボス的3人の能力を明かすことなく章が終わるとは…
でもこの西尾色は他にはないので逆に心地良いですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「私は悪くない」はよく言ったな。それにしても、これから先もひたすら安心院さんの扱いに困り続けることになるんだろうかこの漫画。
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「漆黒の花嫁衣裳」編の締めくくりとなる巻です。
めだかののこしたメッセージをみごと解読した善吉は、ついに彼女のもとに登場します。善吉はめだかに想いを告げ、それを受け入れためだかは、婚約者たちとの戦いに望みます。桃園喪々(ももぞの・もも)をはじめとする三人の分家の婚約者たちを相手にくり広げられるのは、一度使った音は使えなくなるというルールの「消失しりとり」です。
前巻に引きつづいての、ことばを駆使したバトルです。最後は、めだかの能力によって決着がつけられることになるのですが、喪々以外の二人はあっさりと舞台から退場してしまい、早々に締めくくりを迎えたのはすこし拍子抜けしてしまいました。 -
くじらさん推しです。
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【微かな物音、失速する駆け足】
言葉にできない思いこそ、真理。 -
語彙バトル展開は相変わらずすごい。なんか漆黒宴も終わった。あとは手ぶらジーンズ先輩。
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18巻読了。
新章突入。
言霊対決的な…それにしてもなんという文章量!これ小説にしたとしても文字多すぎで読めないかも。
背景としての文字列の羅列という意味では新しいかも(笑 -
文匠、西尾維新の得意ジャンルで来たように思います。
語彙を使った戦闘スタイル、そしてしりとりと言うシュールなゲームを言葉で難易度を上げる。
それプラス暁月あきらの迫力バトル、迫力作画なんだからいう事無い。ただ、もう少し女性がかわいければね。江迎ちゃんにしても、虎居ちゃんにしても女性みんな凛々し過ぎます笑 -
裸エプロン先輩が手ブラジーンズ先輩に進化したところで
次巻から新章です -
2012/12/06購入・2013/01/07読了。
よくもここまで考え尽くせるなぁと思いました。ようやく最後の言葉遊びの衝撃に気づきました。解体せずに合体させたもののことを言っていたのだなぁと。