- Amazon.co.jp ・マンガ (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088706726
作品紹介・あらすじ
ちゃんと生まれ変わって…! きっと…! また…! みんなに…! 会いに来るから…!!
花火を上げる許可をもらうため、めんまの家を訪れたじんたん達。しかし、めんまのいない今でも仲良くしていることを彼女の母親から責められ、逃げ帰ることになってしまう。それでもじんたんは、花火の資金作りに励むのだが…。超平和バスターズのみんなは、めんまのお願いを叶えることが出来るのか!? 感動の最終巻!!
感想・レビュー・書評
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メンマの願いをロケット花火の打ち上げだと思ったジンタたちは、
メンマの願いは、ジンタの母から頼まれたもので、ジンタが辛い時など泣けるようにすることだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これは、最初がテレビアニメで、それから小説版が出て、さらにあらためて漫画になったのかな。漫画も借りて来よう。
アニメDVD最終回、さっきようやく見終わった。
泣ける泣けると噂には聞いており、号泣する準備はできていた───
はずだったのに。思っていた以上に泣けた。
メンマの可愛さ。
「じんたんも好きだけど、みんな好きだからなー」
「いつだって、いつまでだって、みんななかよしなんだ」
このアニメの紹介に書かれてあったこの文章は心に響いてくる名言。
真っ直ぐで純粋だった子どもの頃の気持を思い出させてくれる。
不朽の名作「あの花」。
これを返却したら映画版を借りて来る予定だが、それを見てもまた泣くのだろうか?
しかし、いい年こいたおやじになっても、よくこういうもので泣けるものだと我ながら感心する(笑)。 -
コミックでも最後は感動するね。
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現代の竹取物語的な要素もあった。
めんまが死んだ原因を明らかにしないもやもやもあったけど、それでよかったような気もする。
めんまって女子に嫌われるキャラだと思いながら読んでしまった。
感動のラストだけど、もっと期待してた。 -
幼馴染の少女の願い。それを叶えるため、幼馴染が集まって過去を振り返りながら前へと進む。ちょっと前に流行ったケータイ小説みたいな話。
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ベタです
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まぁ、最後は良かった。
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アニメとはほんの少し違うとこがあった。
ただ、大筋は原作通りでよかった。
今度ドラマになるというので、
コミック版を読了。
あの花はどのメディア作品でもいい作品に仕上がっているので、
ドラマにも期待。 -
【1〜3巻まとめての感想】
アニメを見て、小説版も読んで、遂にマンガも読みました。
マンガの絵がアニメに近くて驚いた。
何度も本を閉じてはハンカチをあて、鼻をかみ、開いては閉じ、あて、かみ、、、国会図書館でも泣いてしまった。返却の時、目赤くなかったかな、、、。
内容はというと、アニメより小説ベースだったかな。メンマが花火を∞に降るとことか。
ユキアツが言葉なく涙ぐんだりしてる絵は絵コンテみたいでいい。
明石家さんまさんもはまったつるこの一言は確かにぐっとくる。メンマとつるこの一対一の場面もそう。脳内再生余裕。
髪を切ったつるこは最終巻最後のページに出るというサプライズε-(´∀`; )