終わりのセラフ 2 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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本棚登録 : 1556
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088706733

作品紹介・あらすじ

ついに月鬼ノ組の研修生になった優一郎。だがクラスには君月という問題児が…。二人は上位の鬼呪装備獲得に向け争うが!? 一方、死亡したはずのミカエラが、成長した姿で地上に出現! その存在は正か邪か!?

感想・レビュー・書評

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  • 良い

  • 前も書いたけど、小説から入ってるので、小説版のキャラクターが元気そうだと嬉しいです。
    明日生きているかどうかすら怪しい世界だったのですから。
    今の世界は少しは安定しているのかな。少なくともどこでも危険という訳ではなさそうだ。
    あの征志郎様もお元気そうで、本当に何より。

  • 学校のシーンは納得いかないなぁ。
    学んでる様子が一切ないし、いきなりテスト受けて、優一郎のお決まりのような"0点"ばかりの答案用紙見せられて、結局は実力勝負の流れに持っていく。
    鬼呪装備契約の儀式も、何だか納得しがたいあっさり感。
    そりゃみんな実力者だからだろうけど、他のシリーズよりも難易度が高いんだよね?…うーん。

    優一郎とグレンの絡みは好きなんだけどね。
    グレンの立ち位置がはっきりしていないのもな…。

    ミカエラの"あの後"の経緯が知れたのは良かった。
    ただ、クルルに吸血鬼にされてまで生かされた理由はなんなのだろうか?
    フェリドも何か画策している感じだし、クルルとも深い関係があるのかなと思わせる雰囲気。

    ミカエラがいよいよ人間達の元へ降り立ってくる…優一郎に逢えるのはいつかなぁ…。

  • 友達なんか要らねぇと言いつつ、情けなくビクつく与一の面倒を見てしまったり、君月に妹の命を諦めるなと発破をかけてしまう優一郎が面白可愛い
    優一郎がそうなってしまうのは一度全てを失った後に孤児たちを家族として守ると決断しておきながら守れなかった過去があるからなんだろうね。だから他人の家族に関する問題にも首を突っ込まずには居られない。その在り方は家族を目の前で失ってしまった与一や今にも家族を失いそうな君月からしたら、とんでもなく迷惑だけど離れがたいものなんじゃなかろうか?

    鬼と化し処分するしかなかったはずの与一をその言葉と態度で助けた優一郎は大きく成長したね

  • 優が鬼の力を身につける。
    3人とも合格。

  • あまりにも簡単に、最高武器『黒鬼』シリーズを獲得。
    まだ、鬼がどんな存在なのかもわかっていないのに…

    とにかく、吸血鬼と戦う準備ができたってことか。

  • キャラクターの見分けがつかない!
    みんなイケメンですがねw
    イケメンすぎて特徴が…。

    いっぱいキャラと世界設定、武器設定てんこもりで
    物語を楽しむというより情報過多!
    ちょっとまだ入り込めない感じなのでもう少し読んでみよう。親しい人と対立する話は苦しくなるので、あんまり好きじゃないんですよねぇ。

  • 一瀬グレン、カッコイイ。

  • 君月はあんまり必要ない子だと思う、弱っぽいし

  • 【ストーリー★☆/キャラ★★/心理★★/情景描写★☆/没入度★☆】

    <あらすじ>
    ようやく吸血鬼殲滅部隊「月鬼ノ組」に入隊した優一郎。友だちの与一と共に鬼呪装備獲得を目指す。
    優しさが取り柄の与一が鬼呪装備を手に入れる目的とは…

    <感想>
    徐々に、生き残った人類が組織する「日本帝鬼軍」の内情が見えてきます。そこに絡む人間関係。なにかありますねぇ。
    それと、優一郎の友だちの与一、反発しあうが実力伯仲の君月が吸血鬼殲滅部隊に入った理由も明らかに。
    シノアはどういう立ち位置になっていくのか見どころですね。

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