- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088706986
感想・レビュー・書評
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こんなにも待たされながら、それでも冨樫先生がごくたまに筆を取ってくれる日を待ち焦がれている僕たちは、もはやどのような展開になろうと全肯定でそれを受け入れるしかなくなっていると思うのです。
他の方のレビューを読んでいると、色々と意見があるようですが(いわくネームのままで載っている等々……)、あのシーンは落書きのようなあの絵だからこそより効果的なのではないか?というような気もしつつ、外世界というのをこのタイミングで登場させるのは正直不安で、まだ色々行ってないところあるじゃん!とか、ジャイロは?! 旅団は?!とか、色々思うところはあるものの、それでも僕は先生が今後どのような物語を紡いでいくのかが気になって仕方ないのです。恋のようなものなのでしょうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
キルア、イイコイイコしてー。
はにわみたいな目が怖かったけど、ナニカが可愛く思えてきた…
十二支んの新会長選びは子(ね)のおかげで大混乱… -
会長選挙も大詰め!ここでレオリオが残ってるところがいいよね。実際、いずれはレオリオが会長になるのも意外とありだと思う。「オレが会長になったら協会を…私物化するからな!」と演説を始め、皆にゴンを助けるために動いてくれと訴えるシーンは胸が熱くなる。これだけの思いがあれば、念能力もかなりの強さになりそう。医者を目指すということで回復できる能力かなと思いきや、物理攻撃をしてたしどうなんだろうね。
ゴンもナニカのおかげで復活!ここで会長選挙に飛び込んできて波乱を巻き起こすとは。パリストンの予測もすごかった。他の人から見たら悪意まみれで厄介な人物だけど、引っかき回すことに楽しさを覚える純粋すぎる人物という印象。ネテロ亡き今、彼を御する者はいるのだろうか。やはりここはジンとの駆け引きになってくるのかな。
キルアとアルカ、ナニカとの兄妹愛もよかった。キルアが傍にいれば安心だし、ゾルディック家もそう簡単には手出しできなさそう。ただ、能力の秘密は看破されてしまったので、イルミが何らかの手を出してくるかも。それにしても、イルミはキルアのことを今までは歪んでいながらも家族愛があったのかなと思ってたけど、ナニカのこともあって手段の一部になってきたように感じた。
ゴンとジンの再会もついに見られた!意外とあっさりと再会できてびっくりした。ジンの言葉はちゃんと父親感があって好き。
「仲間に謝る時はルールがある 知ってっか? 『次はどうする』かそいつと約束する そしてそれを絶対守る事だ!」
「大切なものはほしいものより先に来た」
ゴンのことも同じように思ってるんだろうな。これでゴンとキルアの物語はいったん終了かな。続いての舞台は暗黒大陸。大きな風呂敷が広げられ、今後の展開が気になる。 -
面白かったけど説明不足と絵の手抜きが問題だとおもう。
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キルアの今までとココロの中を考えるだけでいつも切ないけど
アルカとナニカ、キルアの間に流れるあったかい感情とゴンがいることで、
キルアが明るくあったかくなれるところを見れてすごくうれしい[*Ü*]♡
今までキルアの展開がまだまだ不安だなぁ............って
思って心配だったけど、これでキルアが救われるといいなぁ。
ドキドキしながら読み進めてたグリードアイランド編でも結局果たされなかった
ジンとの再会が、意外とあっさりとしてて拍子抜けするところもあったけど
ゴンとジンらしい親子関係でよかった[*Ü*]
そして新しく始まる章っ。
暗黒大陸とビヨンド=ネテロ。ナゾも未知も広がるばかりで楽しみ! -
ゴンとキルアが別れるとき、「俺たち仲間だから」って言うシーンが切なすぎて死ぬ。そうか、もう「友達」じゃないんだなぁ。
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ジンの表紙がかっこいい。キルア無敵になっちゃったので、もう出番なくなっちゃうのかな?これが出たので連載再開かと期待したんだけど、どうなんだろう…
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終わるのかと思った。