監視官 常守朱 2 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088707655

作品紹介・あらすじ

狡噛が見せた“猟犬"の顔に戸惑う朱は、ネット上の人気アバター、タリスマンに相談。だがタリスマンを名乗る人物は、既に死亡していた事実が判明。朱らは偽タリスマンとの接触を試みるが!?

感想・レビュー・書評

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  • 狡噛の過去が気になる。

  • 全6巻。購入済み。

  • 狡噛が見せた“猟犬”の顔に戸惑う朱は、ネット上の人気アバター、タリスマンに相談。だがタリスマンを名乗る人物は、既に死亡していた事実が判明。朱らは偽タリスマンとの接触を試みるが!?

    タリスマン事件の話から。これも当時は何となくで理解してたけど、改めて読むと面白い展開だった。朱ちゃん的には全然面白くないだろうけど。
    それにしてもアニメでも思ったけど、この世界の技術凄すぎてほんと戸惑う。ホロの技術どうなってんの。内装もいくら同じ位置にっていっても無理があるような。あと一番の突っ込みはやっぱ服だよね。絶対おかしいと思うわ。皺とかどうなるんだ。しゃがんだりとか…と数年経ってもやっぱり突っ込んでしまう。
    少し展開変わっているらしいけど、時間が経っているせいもあって全然気付けなかった。それだけ違和感ないというのも凄い。

  •  相変わらず、主人公の朱は、何の問題もなく色相も濁らず、綺麗なままだったのにもかかわらず、職場の人間関係では悩み続けている。

     いや、そもそもにして色相をチェックして犯罪者予備軍を見つけ出す、とか、こんな世界は異常だろう……と思ったりもするのですが、まあそれはそれ。
     さすが虚淵作品……としか言いようがないですね。

     とはいえ、そのまっさらで直球な(ある意味空気読めないともいう)、朱が今まで出会ったこともないような心の闇を抱えた人と触れ合っていく……という感じの話です(大雑把)。

     ここで「成長していく」と言い切れないあたりが、虚淵原作の恐ろしさですねー……。
     このまま朱堕ちちゃうかもしれないですしね(不吉)。

     そういうわけで、ちょっとだけ、宜野座さんの過去に触れ、狡噛さんの過去はほとんど暴かれたも同然で、その狡噛さんの過去につながる事件が起きている……という話でした。

     なんというか……全盛期にはまってなくてよかったなあ……という感じはします(苦笑)
     これ、全盛期にはまってて、こんな宜野座さん見せられたら、あらぬ方向に転がり落ちてた自信があるよ!(ぉぃ)

     とてもよいです。
     アニメの内容、綺麗にまとまってる感じがしますが、実はアニメ全部見れてないので、気だけかもしれません。

  • アニメを忠実にコミカライズしたみたい。
    こーがみさん格好良い。

  • んー。
    ラスボス的な何かはチラッとっ出てきましたが、その分、単純さはなくなってます。

  • サイバーパンクな話はリアル。キャラクターの相関図はまだ序の口。
    変なグロさも悪くない。

  • 原作に忠実ですね。掘り下げた話が出てくることを期待。

  • あぁ…朱ちゃんてば今度は美人なんだけど随分と陰険眼鏡になってしまった…
    ホント期待を裏切らない表紙で楽しい限りww
    彼女が表紙を飾る日はいつなんだ!?wwww 

    内容はギノさんがとても美しい1冊ハァハァ……じゃなくて!アニメを丁寧に再現かつコミックのよさを生かした内容でした。

  • 犯罪意識の潜在

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