暗殺教室 5 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.20
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本棚登録 : 2493
レビュー : 138
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088707693

作品紹介・あらすじ

殺せんせー暗殺を確実なものとするため、防衛省はE組に新しい教師を派遣した。彼は烏間に代わり生徒の訓練担当になるが、常軌を逸した教育方針で!?

感想・レビュー・書評

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  • 松井優征『暗殺教室』はシュールなギャグ漫画でありながら、考えさせられる教育論を含む作品である。『暗殺教室 5』の見所は「訓練の時間」など新任の体育教官のエピソードである。この新任教官はブラック企業的体質の人物であり、人間を使い捨てにするブラック企業の論理が丸出しである。
    ブラック企業やブラック士業は社会問題になっている。東急ハンズではパワハラやサービス残業強要で過労死が出た(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』「東急ハンズ過労死と東急不動産だまし売り裁判」)。その中で実にタイムリーな話題である。『暗殺教室』は冒頭でイジメを扱った。北本イジメ裁判などイジメは大きな問題である(林田力「北本イジメ自殺裁判と最高裁裏金裁判」真相ジャパン第123号)。
    『暗殺教室 2』から『暗殺教室 3』に続く修学旅行編ではヤンキーを最低な人間として描いた。関東連合OBの犯罪などヤンキーの反社会性は大きくクローズアップされている(林田力「市川海老蔵暴行事件は反社会的勢力との戦い(下)」PJニュース2010年12月17日)。『暗殺教室』は実に深く社会問題をえぐっている。
    本題に戻ると、新任の教官には一見すると好感の持てるところもある。しかし、それは1つのアメと9のムチというアメとムチ政策に過ぎない。アメも生徒を支配する道具に過ぎない。それ故にブラック企業的人物は全否定しなければならない。日本社会にはブラック企業の経営者の前向きな精神論を好意的に捉える後進的なところがあるが、いいことも言っていると一部を評価することも誤りである。
    結末も悪人が追放されるという真の意味で教育的な内容である。悪人が改心して和解するという、終わりよければ全てよし的なナイーブなご都合主義に陥っていない。ブラック企業的人間は正気を逸している。何をしでかすか常識では測れない存在である。ブラック企業は社会から追放することで平和が保たれる。

  • 月が爆発し、7割方消失した犯人を自称する椚ヶ丘中学校3年E組の「殺せんせー」。落ちこぼれクラスとされるE組の担任として見かけによらず教師の鏡とも取れる行動をするこの謎の生き物を生徒たちは暗殺できるのだろうか。

  • どんどん面白くなるなぁ!

    マイオアシス的な存在、渚くんのまさかの才能。
    ますます好きになりましたよ~彼の将来はどうなるんだろう?

    ビッチ先生のアートは笑えるし、烏間先生の教育にはホロリとくるし。
    シリアスとギャグの絶妙なバランスが素晴らしいです。

    作者さんの表紙に対する力の入れように感服しました(笑)

  • まず表紙が驚きの白さ。内容も安定の面白さです。
    一番の見所は覚醒した渚くんのかっこよさではないでしょうか。かわいいだけではなかったのですね……!
    蛇のように獲物を仕留める描写が堪らなくツボでした。
    時間軸はちゃんと進んでいるらしく、だらだらと続くことも無さそうで安心と同時に、今からどんな結末になるのかが楽しみです。

  • 4巻はビッチ先生、5巻は烏丸先生か。

    生徒の話とか、理事長とのバトルとか、渚きゅんの覚醒とか、殺せんせいの謎とか、ほんとバランスいいよな。

    話の構成とか、扉絵のセンスとか、オマケページのギャグとか、ほんと大好き。漫画買う意味があるわ。

  • ●安定して面白い。渚vs鷹岡戦は痺れる。

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  • 【あらすじ】
    殺せんせー暗殺を確実なものとするため、防衛省はE組に新しい教師を派遣した。彼は烏間に代わり生徒の訓練担当になるが、常軌を逸した教育方針で!?

    【感想】

  • 烏丸と鷹岡の話が面白い。

  • 殺せんせー暗殺を確実なものとするため、防衛省はE組に新しい教師を派遣した。
    彼は烏間に代わり生徒の訓練担当になるが、常軌を逸した教育方針で!?

    球技大会後編から、鷹岡登場、プール作成まで。
    球技大会は打つ手無し…からの巻き返しが痛快だった。しかしいくら何でもバッターのほぼ目の前は危ないだろうに。
    鷹岡は相変わらず怖い人だ。あの本性を知った上で置いている防衛省は何を考えているのか。おまけにそれを特殊な状況とはいえ中学生に派遣するとか頭イかれてる。
    でも不愉快だっただけに、渚の見事すぎる勝利は実に痛快だった。確かに危うい才能ではあるけど、それでも渚くんやっぱスゴいよ。
    合間にあった菅谷くんのアート技能は驚きだった。

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著者プロフィール

松井優征(まつい ゆうせい)
1979年生まれ、埼玉県出身の漫画家。2001年に「ラビングデッド」で第51回天下一漫画賞審査員特別賞受賞。
2004年に 「魔人探偵脳噛ネウロ」で第12回ジャンプ十二傑新人漫画賞準入選。同時に漫画家デビューを果たす。テレビアニメ化もされた代表作の一つとなる。
2012年、『週刊少年ジャンプ』31号から『暗殺教室』を連載開始。恩師を殺すことが最終目的、という設定から極めて高い人気を誇り、アニメ化、実写映画化される大ヒット作・代表作になった。

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