WORLDS: 藤崎竜短編集 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (1992年7月1日発売)
3.50
  • (95)
  • (67)
  • (298)
  • (12)
  • (3)
本棚登録 : 859
感想 : 68
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088710358

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 藤崎先生らしい世界観が印象的な短編集。主にSFやファンタジー多め。てかそれしかないくらい。
    絵柄は封神演義とは大分変わってきている。

  • 天才の短編集。
    繊細なタッチの芸術を堪能出来ます。

  • 連載当初はフジザキ、だったそうですよ。

  • 人肉の話が一番リアリティがあって怖いけど好き。
    私も今、生きてる世界が夢であったらと想うこともあるけど、人肉になるのは嫌だなあ。布教したい1冊です。

  • 絵が綺麗

  • 藤竜ワールド。いつ読んでも独特の魅力があふれている

  • 藤崎竜の初コミックスであり、私の大好きな藤崎竜の魅力が詰まった1冊。未熟なところはあるけれど、ダークで繊細な絵もストーリーもセンス抜群!!ただ、この頃の藤崎竜は「異端」「鬼才」という表現がピッタリで、まさかWJ本誌でメジャーヒットを飛ばす漫画家になるとは思っていなかった。丸ペンを使うことにこだわって、描線の質感をひたすら押さえた当時の作風は、今読んでもとても新鮮に思える。(「バクマン。」によると、『丸ペンはGペンを使いこなせない初心者が使うもので、商業漫画で丸ペンが許されるのはせいぜいギャグ漫画まで』という認識になっているが。)

  • 初期短編集。
    習作の寄せ集めという印象。

  • 今週のジャンプを読んで久しぶりの再読。
    連載になれなさそうな作品ばかりだけど、
    でもでも、今週のジャンプの読み切りよりは面白かった影の話。
    てか、1992年発売てwwwww

    違いは何だろう。。
    主人公の熱い思い(全然正義っぽくないけど)が伝わるか伝わらないか、
    かな。

    今週の読み切りは作者が一番の見せ場を書くのが
    すごい嫌々っぽいのがすごく伝わってきた感じ。
    描きたいの、そこじゃないんだろうなー

  • フジリューの初期作品!!
    ハイセンス!!ダークな感じが素敵。どのお話も考えさせられるものがあります。

全68件中 1 - 10件を表示

藤崎竜の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×