アウターゾーン 1 (ジャンプコミックス)

  • 集英社 (1991年7月1日発売)
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本棚登録 : 205
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088713953

感想・レビュー・書評

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  • 「ぬ〜べ〜」と並んでジャンプのホラー・オカルト色を彩っていた作品です。なつかしい。こちらの「アウターゾーン」では、そこまで恐怖に慄くと言った覚えはないかなぁ。怖さよりも不思議さの方が、印象深いです。

    現実世界で起きている怪異をミザリィが紹介してくれるのだけど、ここではないどこかの出来事、ただしそれはあなたの近くにあるかもしれません。
    といった感じだったからなのかな。

    奥付確認したら「アウターゾーン」は1991年に1巻初版で、最終巻は1994の9月。「ぬ〜べ〜」は1994年の1月が1巻初版なので、入れ替わりの形で連載してたんですね。小学生から中学生の頃か。

    なぜ、中学生の頃に読んでいた「ぬ〜べ〜」の方が怖かった印象なんだ?
    びびりだなぁ。

    幸運の首の回はなんとなく覚えがありました。
    人知が及ばないもの=成す術がない、という感覚だったのを覆してくれたお話なので。

  • 世にも奇妙な物語を連想させるという話にああと納得。
    でもこれは案内人がおじさんではなくて美女なので読み進めたくなるような気もするのです。
    子供の頃読んだとしたら干し首とか夢に出てきそうだなぁ。

  • テレビの世にも奇妙な物語みたいな感じ。

  • 【再読】

    2013年2月1日

    <THE OUTER ZONE>

  • 1〜6巻、11巻あたりを所持してたはず(覚えてない)
    コンプリートしてないのが不思議なくらい
    最初にハマったホラー漫画!!私の原点。
    作者が空きページで紹介してるオススメ映画も当時借りれるものは全部借りてみたほどに心酔しておりました。
    おかげでホラー映画にもハマりました(笑)

    作者がハッピーエンドを心がけてらしたっていうこともあり、救いのある話が多いです。

  • テレビの世にも奇妙な物語とよく並べられたり比べられたりするおね。そんな感じだお。背表紙でミザリーが脱いでいくおね

  • 全15巻 完結

  • 小人は子供の頃のトラウマ。
    はじめの頃の話の方が好き。
    最終話はこれ以上はないという最高のネタ。
    ここまでやれるのは逆にすごい。

  • ストーリー:10 画力:7 魅力:10 デザイン:9 構成:10 表現力:8 独創性:9 熱中度:10 センス:9 感動:8 総合:90

    当時買い集めていたものは売ってしまって、最近ずっと読みたいと思っていたらコンビニで発売されましたので、現在はコンビニ版で所有しています。


    比較的古い漫画なので、絵柄は現在のものと比べるとあまり上手な部類ではないかもしれませんが、個人的には好きな絵柄です。

    1回毎のショートストーリーで構成されていて、ホラー要素が強いですが、幽霊ものではないので毎回何が起こるかわかりません。今はこの手の作品が色々出てきてますが、当時は結構斬新だと思いました。

    長篇ではないところも一つのポイントで、両さん的な感じでちょっとした時間にも読めるのでいいです。

    当時はあまり規制が厳しくなかった事もあって、微妙なエロさがあります。

  • もっと有名でもいいと思う隠れた名作。

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