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- Amazon.co.jp ・マンガ (179ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088713991
感想・レビュー・書評
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アウターゾーンで恐怖に慄いた話はあんまりないなぁ、と1巻の感想で書きました。5巻に収録されている「妖精を見た!」は別。
これは、当時本気で怖かった記憶がある。視界の端にチラッと映り込む幻像に対する恐怖心。それは、誰もが経験するもので、いつも身近にあるもの。
怖かった。
しかも、妖精に気付くきっかけとなるのが、『探し物が見つからない、ふとした時に見つかる』という、これも身近な経験。
怪異が自分の近くに存在するのではないか、とにかく怖かったです。
妖精というものに恐怖のイメージなかったのもありますね。人間の味方をしてくれる善の存在というイメージだったので。ギャップですね、恐怖を増したのは。
他にも、透明人間や時間停止とわくわくした覚えがあります。どちらもバッドエンドなところがアウターゾーンらしいです。ま、この2つの能力なら、完全にエロ目的であるでしか使いませんが。
思春期入りたての自分は、そこが魅力的だったんでしょうね。
こーのエロガキが!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
妖精怖い。
全然ファンタジー違う。
あとドラえもんの石ころ帽子の怖いバージョンみたいな話、リアルに何故か異臭がする場所が近所にあるからなんだアウターゾーンか…とこれから思う事にしてみる。 -
【再読】
2013年2月6日
<THE OUTER ZONE>
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