アウターゾーン 5 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (1992年12月1日発売)
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本棚登録 : 80
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088713991

感想・レビュー・書評

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  • アウターゾーンで恐怖に慄いた話はあんまりないなぁ、と1巻の感想で書きました。5巻に収録されている「妖精を見た!」は別。
    これは、当時本気で怖かった記憶がある。視界の端にチラッと映り込む幻像に対する恐怖心。それは、誰もが経験するもので、いつも身近にあるもの。
    怖かった。
    しかも、妖精に気付くきっかけとなるのが、『探し物が見つからない、ふとした時に見つかる』という、これも身近な経験。
    怪異が自分の近くに存在するのではないか、とにかく怖かったです。

    妖精というものに恐怖のイメージなかったのもありますね。人間の味方をしてくれる善の存在というイメージだったので。ギャップですね、恐怖を増したのは。

    他にも、透明人間や時間停止とわくわくした覚えがあります。どちらもバッドエンドなところがアウターゾーンらしいです。ま、この2つの能力なら、完全にエロ目的であるでしか使いませんが。
    思春期入りたての自分は、そこが魅力的だったんでしょうね。

    こーのエロガキが!

  • 妖精怖い。
    全然ファンタジー違う。
    あとドラえもんの石ころ帽子の怖いバージョンみたいな話、リアルに何故か異臭がする場所が近所にあるからなんだアウターゾーンか…とこれから思う事にしてみる。

  • 【再読】

    2013年2月6日

    <THE OUTER ZONE>

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