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- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088714455
感想・レビュー・書評
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「目標・月世界」は秘密基地を作っていた頃のわくわく感が思い出せて好きでした。
大人の知らない自分たちのだけの場所。そこではなんでもできて、なんでも叶うと感じていたものです。
どこから拾ってきたんだと思うようなものもたくさんありましたね。
ソファとかあったものな。不法投棄じゃないか。
いつしか自分たちの秘密基地ブームも去ってしまうのですが、フィクションでは更なる冒険への入り口だったりするのがたまらないです。ドラえもんとかね。
夢の始まりと終わりが描かれたこの話。
エピローグで、夢は繋がれていくものだ、というのが提示されているのもいいです。
きっと、将吾の孫と優一はアルファ・ケンタウリで出会うんですよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
月世界のようなファンタジーは個人的には好みです。
真空だから破裂しちゃうよとかそういう細かいことはざるっと流す子供のファンタジーはたまに読むと実にいいものだ。 -
【再読】
2013年2月10日
<THE OUTER ZONE>
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