- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088715063
感想・レビュー・書評
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前巻に出てきた石動雷十太、真古流を唯一正統の日本剣術として再興するという理念は立派であったが、その達成のためには、師匠と仰ぎ、慕ってくる由太郎をも金づるとして利用する非道の人物であった
雷十太の剣により右腕の腱と神経を切られた由太郎は、二度と剣を持てない身体に
由太郎から剣術を奪った代償を払わせてやると立ち上がった剣心
剣心の飛天御剣流抜刀術 vs 雷十太の真古流飯綱と飛飯綱の連携攻撃
よく次から次へといろんな技を考え出すものだ
由太郎は、治療と医術を学ぶためドイツへ
いつのまにか芽生えた由太郎と弥彦の友情が微笑ましかった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
短い期間で雷十太のキャラ像が一気に変わった。
しかも、悪い方に…
左之助の番外編の月岡は、これからも登場してほしい。
読切は不要。 -
面白い
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弥彦と由太郎の友情ね。泣きました
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⚫︎雷十太編完結。由太郎は腕が不自由になり、ドイツへ…
⚫︎左之助と月岡津南(元赤報隊准隊士、月岡克弘)の番外編。最後の隊長の絵の、表情がなんともいえないです。 -
偽物
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由太郎が師と慕う雷十太への想いが、哀しくもありやるせなくもあり。由太郎の真っ直ぐな気持ちがよかった。
月岡の長い復讐心もなんだか共感できるわ。 -
古流武術の復活を目指す首領の後半のダメッぷりが半端ねぇ。狂気が小さくて、品性も低いってなぁ