SLAM DUNK 1 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.24
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本棚登録 : 5924
感想 : 710
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088716114

感想・レビュー・書評

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  • 遅ればせながら娘の部屋から持ち出してきた『スラムダンク』全31巻

    桜木花道 水戸洋平 流川楓 赤木晴子
    まずは、名前を覚えることから
    吹き出しから飛び出した大きな字はいいけど、吹き出しの中の小さな字を読むのは一苦労
    昔は漫画読むの大好きだったのに・・・

    1巻では、経験者ばかりの中、ひとりバスケ初心者の花道、
    ダムダムダムダム・・・(ドリブルの音)
    基礎練習に明け暮れる毎日についに切れてしまう

    これからどう成長していくのか、見守るとしよう

  • 導入部の掴みの悪さや初期の絶望的な筆致、着地点が見えないふわふわな展開なんてなんのその、徐々に勢いを増すストーリーに同調するかのような著しく洗練された筆致や演出に目を奪われる。何より白眉なのは終盤、6巻近くに渡って繰り広げられる壮絶なラストバトル。今まで話のメインであった桜木、流川のみならず、赤木、三井、宮城など、更には敵チームである沢北、河田、深津といった個性際立つキャラ全員に過不足なくスポットを当てており、目を見張る程の名シーン、名言のオンパレードに嗚咽寸前。その果てしない興奮と感動は、漫画史上において一つの極点を示している。

  • 全巻読了。

  • 読んではいるし結構好きなんだけど、ファンダムが強すぎてあまり好きだと言えない作品。

  • アニマックスでしょっちゅう放映されているのと、最近「THE FIRST SLAM DUNK」が劇場公開されたので気になりました。噂の山王戦をしっかり楽しむならちゃんと最初から読まないと…と思い読み始めました。

    バスケって保健体育の授業で習う反則程度しか知識がないので、読んでてわかるのかな?と不安でしたが、めっちゃサクサクと楽しめて読めました。

    桜木くんがつるんでいるヤンキー仲間がいいやつなのはちょっと「ブルーピリオド」にも通じるところがあるような気がしました。そして、キャプテン命令で一人、別枠で起訴練させられるというくだりは「ALL OUT!!」にもあった。

    部活系漫画は好きなので、これからも楽しみに読み続けよう。

  • まだバスケ漫画というよりヤンキー漫画

  • 週刊少年ジャンプ黄金期を彩るバスケットボール漫画です。

  • 中学3年間で50人の女の子にフラれ続けた桜木花道。高校入学後、赤木晴子という少女から「バスケットはお好きですか?」と声をかけられ、花道は彼女に一目ぼれをする…。
    物語の始まりがとってもユニークで面白いです!中学3年間で50人の女の子にフラれ続けた不良少年が、一人の少女の出会いでバスケ部に入部する…。ここから『SLAM DUNK』の物語が始まりました。
    入部前は争い事がありましたが、なんとか入部を認めてもらった桜木君がどうなるのか気になるところです。

  • ろりラジリスナーは読んで欲しい本

  • 今になって新装版が発売され、その新装版が現代の人気コミックと変わらないほどの売上をあげた王道バスケ漫画です。
    一度読み出すと止まらないほどハマりました。
    山王戦は本当に名シーンが多くラストの見開きは感動させられました。
    漫画が好きなら誰にでもおすすめできる作品です。

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著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!! 車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド(37)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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