SLAM DUNK 2 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 45
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088716121

感想・レビュー・書評

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  • 晴子ちゃんに気に入られようと始めたバスケットだったが、赤木キャプテンや流川楓のすごさに生来の負けず嫌いの気持ちが湧いてくる
    次第にバスケットにのめり込んでいく花道

    恵まれた体格と並々ならぬ運動神経で全国制覇を狙う柔道部からもスカウト
    「桜木花道は、晴子ちゃん目当てでバスケットをやっているだけだ」
    と言っておきながら、晴子ちゃんの写真で釣る青田主将にも笑えた

    バスケットの緊迫したプレイシーンとおっちょこちょいでずっこけた普段の様子のギャップがおもしろい

    擬音語がうまいなと思うし、各登場人物の表情が分かるのは漫画ならでは
    小説ばかり読んでいるので、当たり前の違いが新鮮に感じた

  • 1年vs上級生の試合、あるあるだねー。
    流川がいるから1年勝つかも…なんて大きな間違いよ。
    ラグビーでもそうですがだいたいこういう試合は、「中学バスケと高校バスケは違うよ」ということを1年に身をもって知ってもらうためにやるんですって。

    安西先生登場。巷で噂されている通り、「サカモトデイズ」の主人公に似てるww

    桜木がダンクシュートを決めようとしたけど、ゴリキャプテンの脳天にボールをたたきつけてしまったとこはめっちゃ笑った。

    後半では柔道部からスカウトが。
    まぁ、確かに桜木のガタイだと柔道部は欲しい人材だと思う。ラグビー部も欲しいぐらいだわ。

    3巻からは本格的にバスケの話になるんかな?早く続き借りたい

  • 桜木花道が徐々にバスケットにハマり始めているのが伝わってくる。青田に柔道部勧誘された際の「バスケットマンだからだ」がかっこよかった。
    そして、何より水戸の気遣いが素晴らしくて、このような友人がほしいと思った。

  • 昔の王道(喧嘩に呼ばれる)って感じ
    自分はリアルの方が好きだけど、また機会があれば読んでみたい

  • このマンガの良いところその一、個々の人物描写に愛情を感じさせるところ。

  • 二巻だけ読んでも鳥肌。

  • バスケットの基礎ばかりやらされ頭にきて、やめると言って出て行った花道だけど、結局戻ってきた。ハルコさんをきっかけに入部したバスケット部だけど、花道の中でバスケットの存在は離れられない大きなものになっているんだな。花道のライバルの流川の強さが浮き彫りになった回でもあった。流川と花道の力の差が表されてより一層勝ってやるという気持ちが強くなったんじゃないかな。柔道部主将に強さを認められ勧誘されるのですが、「バスケットマンだからだ」と拒否。花道の表情には迷いはなくて、スパッと言い切る花道がカッコイイと思いました。

  • バスケットマン。

  • そんなに構えなくても読める。主人公の動機が好きな女の子を振り向かせたいという単純なものなのがいい。

  • 柔道部から勧誘されるけどバスケを選ぶ花道。安西先生出てきた。こんな白髪のぶよぶよおじいちゃんなんや。

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著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!! 車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド(37)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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