SLAM DUNK 3 (ジャンプコミックス)

著者 : 井上雄彦

• 集英社 (1991年7月10日発売)

感想・レビュー・書評

[ももチョビママさんの感想 · 2024年1月12日]

漫画だとよく似た顔で、ヘアースタイルなどで判別しなければならないので大変！
これもおばちゃん？あばあちゃんだからこそのあるあるか

ようやく3巻になって人物の判別がつくようになってきた

柔道部の誘いも振り切り、バスケに戻ってきた桜木
ドリブルやパスの練習からレイアップシュート( ドリブルシュート)の練習へ

昨年、県大会ベスト4の陵南高校との練習試合
ユニフォームが配られるシーンは笑える
陵南の秘密兵器の仙道、遅れて登場！
どんな強面の奴かと思いきや、意外にも好青年
さて試合の行方は？
桜木の出番はあるか？
第四巻へ

[korin.＊°さんの感想 · 2015年4月22日]

笑っちゃう。
二度目なのに覚えてなくて笑っちゃう。
花道だいすきーっ

[ゆえさんの感想 · 2013年11月26日]

バスケッマン・桜木花道。 地道な基礎練習が実を結び、やっとシュート練習をさせてもらえることになった。スラムダンクがしたい花道だが、ドリブルシュートさえもままならず特訓す ることに…。

[にゃんこさんの感想 · 2023年6月11日]

＃19～＃26が収録。
表紙の晴子さん、コスプレかと思ったらバスケやってたんだね。流川や桜木、お兄ちゃんの見学するより晴子さんも女子バスケ部入るか、マネージャーやったらいいのにって思ってしまうのですが…。この時代のヒロインってまだ、自分のやりがいは二の次だったんですね。

この巻は表紙のとおり、晴子さんがナイスプレーだったような巻に思えます。桜木にドリブルシュートを教えるのも晴子さんで、しかも教え方上手やん(実際は赤木キャプテンが晴子さんに教えた言い方がうまいのだと思いますが）

桜木がドリブルシュートを習得した後は、陵南vs湘北の練習試合の章に入ります。というわけで彦一、魚住、仙道、田岡監督が登場。彦一、なんかアホっぽくておもろいんやけどｗ

秘密兵器ｗｗｗｗ物は言いよう…と思ったけど安西先生、案外本気でそのつもりだったのかも。

流川親衛隊、「さっさとやめればいいのに」はアカンでしょ。この人たちホントに流川しか見てないんやな。

[ホンマさんの感想 · 2023年2月20日]

桜木のレイアップ上達の様で、自分もバスケットをしたくなった。地道な努力の大切さを実感する。
次巻、陵南戦が始まるが、パワーアップした湘北高校がどこまでやれるのか楽しみである。

[うううさんの感想 · 2022年12月18日]

練習試合であっても熱中しているのがいい。

[あかっぴさんの感想 · 2022年12月11日]

秘密兵器桜木花道。すごいスピードで成長してる。赤木先輩が陰ながら褒めてるところがいい。そしていよいよ陵南との練習試合。

[moti0314さんの感想 · 2022年10月30日]

ユニフォーム
仙道

[無垢野タイラさんの感想 · 2022年8月27日]

桜木に対する赤木キャプテンの接し方が変わってきたのが印象的。「バスケットマンだからだ」の一言がとても嬉しかったんだなあ。

[Double-Kさんの感想 · 2022年7月31日]

レイアップを覚え、こっそりリバウンド王に向けた練習も。それにしても流川は電車の中の空気椅子とかやるキャラだったんだな。

著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM　DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!!　車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド（37）』 で使われていた紹介文から引用しています。」