SLAM DUNK 5 (ジャンプコミックス)

著者 : 井上雄彦

• 集英社 (1991年10月9日発売)

感想・レビュー・書評

[ももチョビママさんの感想 · 2024年1月12日]

シュートの体制に入った相手に壁のように立ちはだかる名付けて「フンフンフンディフエンス」

前日、猛特訓したリバウンド
ゴール下のせめぎ合い
中に入ろうとしてくる相手を体を張って止め、力で相手を外にしめ出すスクリーンアウト
バスケット用語に詳しくなりそうだ

ラスト2分、陵南83 点　対　湘北79点　
安西監督が流川と桜木を呼び、耳打ちした作戦とは？
天才仙道に対して流川と桜木のダブルデイフェンス

スピード感のある競技だけに、残り2分、1分でも展開がめまぐるしく変わって目が離せない

勝敗の行方は、流川と桜木が仙道に対してどこまで頑張れるかにかかっている

「こういう勝負のポイントになる場面では陵南は必ず
・・・」　と意味深なマネージャーの言葉

・・・って、何だ何だ？
必ず・・・？
いいところで終わってしまう
続きは6巻へ

[にゃんこさんの感想 · 2023年6月15日]

＃36～＃44

会場の誰もが「ここで流川を使う」と思っているところで桜木、私情が入っているとはいえ、まさかのフェイント(笑)しかも田岡監督、とんでもない勘違いし始めてるし(笑)
これってある意味、桜木が「流れを変えた」ということか。秘密兵器の仕事、してるやん。

中盤は桜木がひそかにキャプテンに特訓されてたリバウンド。

そして終盤は仙道に流川と桜木が二人でガード。え、これって陵南の誰かがフリーになってしまわない？ラグビーだったらこういう状況になると「足らん」って思っちゃうんだけどこれ、陵南からすれば「仙道以外のメンバーが舐められている」という解釈になるのかぁ。

5巻末、まだ決着がつかん。

[本の虫さんの感想 · 2024年4月25日]

読了

[ホンマさんの感想 · 2023年2月21日]

桜木の急成長っぷりが読んでいて楽しい。
そして基本的なバスケットボールのルール、戦術が描かれているので、初心者にも分かりやすい。
そして、赤木の復活、仙道に対する流川&桜木のダブルマークが試合をどのような結末にするのか楽しみである。

[うううさんの感想 · 2022年12月24日]

バトル要素もあって展開が読めない。面白い。

[あかっぴさんの感想 · 2022年12月12日]

vs陵南。赤木vs魚住。花道流川vs仙道。試合展開おもしろすぎてハラハラする。

[小糸希佐さんの感想 · 2022年9月28日]

ゴリのちがーうが好き。

[無垢野タイラさんの感想 · 2022年8月28日]

初心者で、荒削りなところもたくさんあるが、元々の運動神経もあるだろうけど、1日練習しただけでリバウンドができるようになっていたり、完璧私情だけど、流川じゃなくて木暮先輩にパスすることで相手の裏をかいたりしている。所々で花道がプレーで陵南のメンバーを驚かせるところが面白い。

[Double-Kさんの感想 · 2022年8月27日]

陵南戦大詰め。リバウンドの練習の成果が出てきて、体力も有り余っているからね。

[remy147さんの感想 · 2021年10月31日]

後半の試合で、やっと花道の出番がきた。フンフンフンディフェンスだけでなく、リバウンドまで使うという活躍ぶりがあった。しばらくして赤木がなんとか復帰し、試合はいよいよクライマックスに…。
リバウンドという言葉は、ダイエット用語だけしか知らなかったけれど、スポーツ用語でも使われる事を初めて知りました。
実はスポーツが苦手な私ですが、する方より見る方が好きです。この作品がきっかけで、スポーツ用語を少しずつ知る事ができました。学校の授業よりすごくためになります。
話をそらしてしまいましたが、勝負がどうなるのか気になるところです。

著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM　DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!!　車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド（37）』 で使われていた紹介文から引用しています。」