SLAM DUNK 6 (ジャンプコミックス)

著者 : 井上雄彦

• 集英社 (1991年12月3日発売)

感想・レビュー・書評

[ももチョビママさんの感想 · 2024年1月13日]

対遼陽の練習試合、後半残り15秒で流川のナイスアシスト、桜木の初得点により逆転
これで決まったか！
と思いきや、残り3秒の仙道のシュートで再逆転
一年差で勝利を逃す

手に汗握るとはこのことか
こちらまでハラハラする。まだ単なる練習試合なのに
負けず嫌いの桜木は、試合終了後もこの負けを受け入れることができない

地区予選、さらには県大会に向けて、気を引き締め直している湘北高バスケット部に問題児が戻ってきた
その名は、宮城リョータ
誰やねんと思ったが、相当の悪で喧嘩っ早い
似たもの同士みたいな桜木と一触即発、ニアミスの予感
こんなので地区予選大丈夫なのか？

[さぬさんの感想 · 2023年8月29日]

おもしろい

[ホンマさんの感想 · 2023年2月22日]

これまで練習してきた桜木の綺麗なレイアップにより逆転するも、仙道の鮮やかなシュートで再逆転されて試合が終了する。
宮城リョータという新たなメンバー(問題児)も登場し、湘北の新たな波乱が期待される。

[うううさんの感想 · 2022年12月24日]

テンポがいい。先が気になる。

[あかっぴさんの感想 · 2022年12月13日]

陵南との試合は終わり！そして問題児宮城リョータの登場。

[小糸希佐さんの感想 · 2022年10月22日]

宮城が出てきた。これからが楽しみ。

[Double-Kさんの感想 · 2022年9月5日]

最終的に逆転されるのとか、試合終わりに駄々こねるとか、バッシュ買いに行くとか、読んでいたのを思い出す。

[無垢野タイラさんの感想 · 2022年8月28日]

陵南との試合、負けはしたけど、花道の脅威度はたしかに相手に伝わったのでは。田岡監督も鍛えればものになると認めるくらいだし。

そして花道とリョータの絡みが同じレベルで面白い　笑

[remy147さんの感想 · 2021年12月31日]

練習試合が残り1分になり、4点差まで追いついた湘北。ここで、桜木君が初得点を決めました！練習試合は1点差で負けてしまいましたが、入院していた2年のバスケ部員のリョータ君が復帰して…。
陵南との練習試合はとてもよかったです！インターハイ予選で陵南と対決するところが見てみたいです！
今回から初登場したリョータ君は、桜木君と似たような性格をしています。この二人の関係がどうなるのか気になるところです。

[ヒロポンさんの感想 · 2020年2月29日]

陵南戦決着で、最後まで飽きさせない良い展開で描ききっていったと思う。
ここでもうひとりのエース登場と三井が登場。同類とわかって、すぐ仲良くなってるのはおもしろかった。

著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM　DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!!　車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド（37）』 で使われていた紹介文から引用しています。」