SLAM DUNK 10 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088716206

感想・レビュー・書評

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  • 県大会5日目 ベスト8のぶつかり合い、この試合に勝つと神奈川県ベスト4、決勝リーグ進出となる

    湘北の相手は翔陽、昨年第二位の強豪
    桜木もめでたくスタメン、赤木、流川、桜木の3人で翔陽の高さに対抗する作戦だ

    身長190cm以上の翔陽のスタメンに圧倒され、緊張でガチガチ、なかなか実力が発揮できない湘北、一時はワンサイドゲームになるかと思われたが
    流川と宮城、三井の活躍で起死回生
    後半は、桜木のリバウンダーとしての才能が開花
    まさに「リバウンドを制する者はゲームを制す」
    ついに逆転に成功!

    翔陽の選手兼監督の藤真を引きずり出すことになる
    さあ、湘北はベスト4に勝ち進めるか

    それにしても、試合シーンの絵が美しい、美しすぎる
    ゴールに手を伸ばした指の先、相手のパスをカットする肩の入れ方、ジャンプした時のアキレス腱
    惚れ惚れする


  • 翔陽戦に追いつき抜かれの試合展開を繰り広げる湘北。
    流川、赤木、宮城、三井のスーパープレーが決まる中、桜木のリバウンドの才能も開花し始める。
    監督を担っていた翔陽の藤間がプレイヤーとして参戦することにより、どうなるのか。次巻、勝負の行方はいかなるか。

  • つづきが気になるぜ^^

  • スタンドが観客で埋まる大会5日目、湘北高は第2シード・翔陽高とあたった。5試合連続退場の桜木花道は、その不名誉な記録をストップすべく試合に臨んだ。自らもうけた課題をクリアできるか?

  • 翔陽が出てきた。小さいからってナメんな、なリョータかっこいい。藤真さーん。

  • シード校・翔陽との対決がスタートしました!5試合連続退場の桜木君は、退場しない事と、流川君より多く点を入れる事を課題にして試合に臨みました。最初はなかなか点数が入りませんでしたが、9点差で前半が終了して…。
    翔陽という学校名を聞いて、名前の響きがすごくいい学校名だけでなく、明るくはばたいていきそうな感じの学校名だなと思いました。それに、翔陽のメンバーは背の高い人達ばかりだし、キャプテン兼監督の藤真君はすごくカッコいいし…。翔陽の強さはとにかくすごいと思いました。
    話をそらしてしまいましたが、後半戦がどうなるのか気になるところです。それに、桜木君がこれ以上退場しない事を祈るばかりです。

  • 決勝リーグを懸けて、翔陽戦スタート!
    選手兼監督の藤真がイケメン過ぎてドキドキ…(笑)

    「なんっ…てナマイキなヤローだ!!」が面白い(笑)
    流川君流石です(笑)
    それで皆の固さが取れた後の、リョーちんやゴリの動きがすごい!
    特にリョーちんかっこいい!No.1ガード!
    ミッチーもいいね!
    花道リバウンド王!

    翔陽戦も楽しいー!

  • 藤真(選手兼監督 翔陽高校)とはいったい、何者なんだろう。監督のときは冷静だが試合になると目つきが変わるという。この巻では、桜木がリバウンドとして開花する。相手チームの選手が、こいつはわからない動きをして読めないというところに、うけた。

  • 多分何度読んだとしても、彼らは変わらずにそこにいて、格好良い。

  • メガネ、花形もちょっとかっこいい。メガネ君には負けるけどね。

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著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!! 車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド(37)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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