SLAM DUNK 18 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088716282

感想・レビュー・書評

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  • 全国への最後の椅子をめぐって湘北vs 陵南

    マンツーマンディフェンス
    桜木には福田
    福田、どこか不気味、気持ち悪い・・・
    いつもぶつぶつ言っている
    神経質? 劣等感の裏返しなのか?

    魚住vs 赤木の競り合いで、足首の不安が押し寄せミス連発の赤木だったが、チャージドタイムアウトで
    桜木の強烈な頭突きをくらい目を覚ます

    福田にポルを集めてくる陵南
    それは桜木のディフェンスが舐められているということ
    その場のシュートに対抗するジャンプ力とブロック力はあるが、経験不足のためボールを持った相手の動きが予測できずゆ抜かれシュートを許してしまう

    これは天才と豪語する桜木にとって屈辱以外の何モノでもない
    出血を抑えるため一旦ベンチに下がった桜木
    横たわり天井を睨みつける。握った拳はぶるぶる震えている
    さて、このままで終わるのか桜木

  • 桜木が陵南の人のシュートをブロックして弾き返されてパイプ椅子にぶつかったとこが印象に残りました。

  • 16~18読了。三冊づついこう。16巻ぐらいから絵が安定してきた気がするというかとにかく仙道かっこいい。17巻陵南vs海南戦終了。牧と仙道の心技体+頭脳含めた攻防戦の凄まじさに震えた。田岡先生が構想してた魚住・仙道・流川・三井・宮城のドリームチーム見たかった…。安西先生不在で三年にとっては最後になるかもしれない大事な試合。花道の悔しがる姿が彼の成長をみてるようでなんともいえなかったです。あとフクちゃんは意外といい子だな…。

  • 陵南戦はまた面白いな!!因縁の対決だからな!!

    頭突きの件は爆笑です(笑)
    本当に面白い(笑)
    牧の「じいとじじい…まだマシかな」にも笑った。

    あと、湘北vs陵南の扉絵のそれぞれもいいね!かっこいい!

    フクちゃん強いー!

  • コレ見て、バスケ部に入ったくらい大好きな作品。

  • 赤木を立ち直らせる花道がいいよね。

  • 赤木の迷いがチーム全体を空中分解させる前に桜木の頭突きがズドンと刺さる。そして、逆に赤木もゲンコツを桜木に食らわせ、吹っ切れた状態で試合に戻ってくる。
    しかし、陵南もがむしゃらに成長する福田の起用により、その差を広げさせない。
    陵南に完全に舐められた桜木はこれまでにない屈辱を味わうことになる。額から血が流れ、自分のいないコートへの歓声に悔しさのあまり震え出す始末。
    次巻、桜木花道復活のスーパープレイが飛び出してほしい。

  • 福ちゃんVS桜木、赤木怪我で不安になるという感じだったか。
    ちょっとした桜木の乱闘っぽいのとかは、まぁマンガだからということで。

  • 赤木さんの不調が桜木のおかげで吹っ切れたのはよかったけど、それでも陵南は手強い。桜木のディフェンスが完全に陵南から狙い目と思われちゃってるし。桜木は顔面から血を出してしまい試合にしばらく出れず、悔しい思いをすることに。この試合勝てるのかな。。

  • 花道のおかげで赤木キャプテンのモヤモヤが吹っ切れたわけだけど、福田が手強すぎて大苦戦。全国プレーヤーだから当然か。それでも木暮先輩を差し置いて出ているわけだから花道はやはりすごい。

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著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!! 車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド(37)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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