SLAM DUNK 19 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088716299

感想・レビュー・書評

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  • 前半2点しかとっていない流川
    普通なら天才仙道相手にガンガン突っ込んでいくはずだ
    どうした何を考えている流川と会場のみんなも首を傾げる

    海南戦で後半体力がもたず終盤交代した反省に立って体力を温存しているらしい

    後半スタート
    流川が仙道を翻弄する
    もう勢いが止まらない
    流川が本気になればなるほど、燃える仙道
    両者一歩も引かず、シーソーゲームとなる

    桜木、どこにいる?
    桜木どこに行った?
    紙面を探すが、桜木見当たらず、
    たまに見つけたら、コマの隅っこで
    「くそーっ流川、てめえだけ目立ちやがって」
    と僻んでいるちっちゃなちっちゃな桜木

    しかし、桜木の少々強引なシュートで、魚住のファウル4つ目を誘い魚住は交代
    そこからの桜木の勢いはすごかった
    ディフェンスの未熟さを動きの豊富さでカバー
    連続リバウンドをとる

    会場からの「あの赤坊主、すげえぞ」の声には笑ってしまった。赤坊主はかわいそうでしょうよ

    桜木から流川にパスする感動的なシーンも
    徐々に開く点差
    私としては、このまま湘北勝利でいいけど、そう甘くはないよなあ

    「ラスト5分まで待て」と焦る魚住を抑える田岡監督
    お楽しみは次巻まで持ち越しとなりました



  • 陵南とか相手チームも物語があって魅力的なんだよな。

  • 陵南戦で桜木が何度もジャンプシュートするけど
    仙道にとられるとこが面白かった。

  • 海南での反省があったからか、前半は余裕をもって戦った流川。ある意味伏線だったのかも。
    それにしても、魚住が切ない。今回、魚住の話がちょくちょくあったのに、登場人物紹介ページには、仙道と福田の名前はあっても、魚住がないという・・・。

  • 敵チームもみんなが一生懸命。

  • 陵南との我慢勝負が繰り広げられる中、桜木はイライラを溜め込む。
    そして後半戦、流川は前半で温存していた体力を使って、仙道との勝負に賭ける。
    流川、三井、そして赤木とゆっくりエンジンがかかっていく湘北が陵南との点差を広げていく。桜木もファインプレーをしたことにより、とてつもない集中力を発揮し、自らの常軌を逸する運動能力を使ってプレイで魅せ始める。
    我慢の陵南とガン攻めの湘北、どちらに軍配が上がるか楽しみ。

  • こうやって読んでいると、怪我した桜木が出ているのは当時の漫画だし、それはそれで燃える展開ではあるんだよね。とはいえ湘北の不安要素が出てきて、どうなる?というのが次巻か。

  • 流川が全然活躍してないなと思ったら、体力を温存してたのか。三井はほんと3P決めてくれるなー!魚住をファール4回まで追い込んで一旦交代に持ち込んだのはかなり大きい!

  • 海南大附属戦での経験から、流川は体力を温存していたのか。

    花道も段々調子を取り戻してくる。リバウンドを取ってくれるというのは、ここまでありがたいことなのか。

  • 流川さん入りまーす

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著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!! 車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド(37)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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