SLAM DUNK 20 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088716305

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  • 強力なチームメイトを得て開花した赤木の才能
    外から射抜く三井がSG(シューティングガード)
    中でも外でも点が取れる攻撃の鬼、流川がSF(スチールフォワード)
    パスも出せて自分も切り込める宮城PG(ポイントガード)
    一気にリバウンド王にのし上がった初心者桜木をPF(パワーフォワード)に加えて、インサイドはさらに強くなった
    まさに安西監督が目指すチームだ

    残り6分余り、点差13点というところで、陵南田岡監督
    我慢しきれず、ついに4ファウルの魚住を戻す

    仙道 vs 流川  エース対決、両者一歩も引かず

    湘北にかさむファウル
    赤木、宮城4ファウル、流川、三井3ファウル
    持ち堪えてくれえ

    残り2分余り 湘北65 vs 陵南63
    三井がダウン、どうする湘北!

    あーあ、またこの巻でも決着がつかなかった
    いつまで焦らすんだー
    ( まあ湘北が勝つことは分かっているんだけど)



  • 魚住の復活、仙道の点取り屋としての役割のスイッチを元に残りわずかな時間で大逆転を狙う。
    湘北は3つの不安要素を抱え、終盤になるにつれ、その要素の影響を受け、逆転されそうになっている。
    それに加え、最後の三井のダウン。
    絶体絶命の状況下で湘北はどんな結末を迎えるのだろうか。

  • 湘北はまた立ち上がると思う。

  • 湘北の不安要素として、層の薄さってあるけど、いうても陵南も厚いわけじゃように描かれてしまっている気がするけどね。というか、スラムダンクの対戦チームって結局どれもスタメンのみっていう感じが。

  • 魚住が戻ってきて仙道が勢いついてきて、接戦。そんな中、ファールとられまくりの湘南。不安要素をいっぱい抱えた状態だけど、このまま勝てるんかなー。三井も過度の緊張状態で倒れちゃうし。

  • 一時は湘北が点差を広げていたけど、仙道や、4ファウルでも再び出てきた魚住によって、じわじわと追い詰められていく。周りの歓声も陵南ムードに。アウェイというのは相当精神的にくるのを知っているから、共感できる

  • 仙道かっこいい
    けど実写化したらすごくダサそうな髪型

  • 「オレはチームの主役じゃなくていい」

    陵南戦も終盤。
    地味にいつも追い上げる側の湘北が、逃げ切る展開は新鮮だった。、

  • 目が離せない!!

  • 陵南に仙道あり!

    湘北に傾いた流れが、もう一度陵南に傾きそう。

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著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!! 車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド(37)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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