PSYCHO+ 1 DRIVE A GAME START ジャンプコミックス
- 集英社 (1993年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088716862
感想・レビュー・書評
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この頃の世界もとってもすき。ワールズ感あるけどワールズよりとっつきやすいというか
小学校の頃から今でも世界を救ったのは緑丸だと信じているよ。やさしい気持ちになれる!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全2巻
2巻収録の短編「DIGITALIAN」は特に好き。 -
藤崎竜の記念すべきWJ初連載作品。全2巻で打ち切り!だけど、この頃の藤崎竜はまだ「鬼才」の範疇なので、WJ本誌の連載を勝ち取ったこと自体が驚きである。
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隠れた名作だと思います
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PSYCHO+ 1 DRIVE A GAME START
PSYCHO+ 2 DRIVE B GAME OVER
─同時収録短篇
・伝染源
・デジタリアン
フジリューの短篇とか、サイコの時期が好きな人って結構いるみたいだけど、封神から入った自分としては、世界観にイマイチ入り込めず。
絵柄も、扉は綺麗で好きなんだけど、中の絵はちょっととっつきづらい。
ただ、サイコプラスは、ドラマティックアイロニーなどと比べると、最初の設定はすごく引き込まれて、ドキドキした。
もっと読み込めば、短篇2つも含め、自分の中で消化できるかもしれない。
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全2巻。
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コミックスのデザインがかっこええ!!
このフジリューの絵柄に憧れて真似した時期がありました^^
2巻に収録されてる読み切りも雰囲気があって好きです -
短期打ち切りの小品ではあるが、ゲームと超能力を軸に作者お得意の不思議なギミックを作中に散りばめ、主人公の設定も「緑髪」という漫画的表現を逆手にとって、青年期の自意識の葛藤へうまく結びつけている。こうした「藤竜節」としかいいようがない世界観とテンポが既に確立しつつある本作は、現在から振り帰って見てもなかなかあなどれないポテンシャルを秘めている作品ではないだろうか。基本的にはきちんと少年漫画の筋をなぞり、大きな脱線はせず読みやすい構成だし。
また本作単行本2巻に収録されている読み切り『伝染源』は非常に秀逸。おすすめしたい。
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ここから本格的にフジリューにはまる。
2巻に入ってる読みきりの
伝染源・DIGITALIANがとても好き(゚ω゚)