SLAM DUNK 31 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.26
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本棚登録 : 3143
感想 : 413
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088718392

感想・レビュー・書評

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  • 言わずと知れた青春漫画の金字塔。試合の臨場感、ギャグのテンポも秀逸。賛否両論あったが、歴代ジャンプ作家の中でも、特にきれいな終わり方をしたのでは。山王戦クライマックス、無声の試合運びは圧巻の画力。僕は今でも単行本を読むとき、左手はそえるだけ。

  • この漫画の上を行くスポーツ漫画は見たことがない。天才って言ってもきちんと練習して、それでも負けたりするよね。

  • ☆5つじゃ足りないくらい、私の愛してやまない作品。
    とにかく好きだ。目標に向けてひたむきに頑張る姿にひたすらに心を打たれる。好きだ!!

  • バスケットボールが好きです     

    連載開始直後はキワモノかと思っていた、とは一巻のレビュー。
    誰もがこれからと思っていたら、まさかの連載終了でした。 高校一年生で、全国一位を倒しても大会三位、そして二年生、三年生、場合によってはNBAに続けるなど、ジャンプの王道と井上雅彦の力量から言って、そうなるものだと思っていました。

    まさかの最終回と物語のまとめでした。

    連載から十年以上経ち、今はこれで良かったと勿論思っています。桜木花道が一風変わった流川達などとの友情パワーでNBAでは、荒唐無稽になってしまいます。競技経験者として、少年漫画作家として、絶妙な物語の完結でした。

    全編通して敵となるチームの脇役にも光があたっており楽しめました。マークの専門家、ボールを運ぶ専門家、努力家、天才タイプ、秀才など盛りだくさん。味方の不良仲間達が目標を持ったり、ベンチ組の奮起などがあれば、もっと深みが増したように思います。

    バスケットシューズが床の上で響く音、ボールがリングやネットに触れる音、夏の体育館の蒸した匂いが思い出される作品でした。

    2010/06/26、再読了。    

  • アニメは再放送でちょこちょこ見てました。
    バスケ漫画といえばスラムダンクですよね!

    出版日:1991年02月15日~1996年10月08日(31巻完結)

  • 山王戦のラスト!!
    ほとんど言葉が無く描かれている。

    圧倒的。

    最後、花道と流川がタッチするシーンで絶対泣いてしまう。

    生きてきた中でこれ以上の漫画は無い。

  • 少年漫画史上最高の作品。

  • この作品を超えるスポーツ漫画って、この世に存在するのだろうか?

  • コレ読んでバスケ始めた いま中1
    ミニバスで関東までいけたよ。スラダンのおかげや

  • どストライク&かなりの萌えをもらった作品。ミッちゃんと仙道がいれば私はそれでいいのだ。
    名言「安西先生、バスケがしたいです」

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著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!! 車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド(37)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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