- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088718392
感想・レビュー・書評
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言わずと知れた青春漫画の金字塔。試合の臨場感、ギャグのテンポも秀逸。賛否両論あったが、歴代ジャンプ作家の中でも、特にきれいな終わり方をしたのでは。山王戦クライマックス、無声の試合運びは圧巻の画力。僕は今でも単行本を読むとき、左手はそえるだけ。
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この漫画の上を行くスポーツ漫画は見たことがない。天才って言ってもきちんと練習して、それでも負けたりするよね。
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☆5つじゃ足りないくらい、私の愛してやまない作品。
とにかく好きだ。目標に向けてひたむきに頑張る姿にひたすらに心を打たれる。好きだ!! -
バスケットボールが好きです
連載開始直後はキワモノかと思っていた、とは一巻のレビュー。
誰もがこれからと思っていたら、まさかの連載終了でした。 高校一年生で、全国一位を倒しても大会三位、そして二年生、三年生、場合によってはNBAに続けるなど、ジャンプの王道と井上雅彦の力量から言って、そうなるものだと思っていました。
まさかの最終回と物語のまとめでした。
連載から十年以上経ち、今はこれで良かったと勿論思っています。桜木花道が一風変わった流川達などとの友情パワーでNBAでは、荒唐無稽になってしまいます。競技経験者として、少年漫画作家として、絶妙な物語の完結でした。
全編通して敵となるチームの脇役にも光があたっており楽しめました。マークの専門家、ボールを運ぶ専門家、努力家、天才タイプ、秀才など盛りだくさん。味方の不良仲間達が目標を持ったり、ベンチ組の奮起などがあれば、もっと深みが増したように思います。
バスケットシューズが床の上で響く音、ボールがリングやネットに触れる音、夏の体育館の蒸した匂いが思い出される作品でした。
2010/06/26、再読了。 -
アニメは再放送でちょこちょこ見てました。
バスケ漫画といえばスラムダンクですよね!
出版日:1991年02月15日~1996年10月08日(31巻完結) -
山王戦のラスト!!
ほとんど言葉が無く描かれている。
圧倒的。
最後、花道と流川がタッチするシーンで絶対泣いてしまう。
生きてきた中でこれ以上の漫画は無い。 -
少年漫画史上最高の作品。
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この作品を超えるスポーツ漫画って、この世に存在するのだろうか?
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コレ読んでバスケ始めた いま中1
ミニバスで関東までいけたよ。スラダンのおかげや -
どストライク&かなりの萌えをもらった作品。ミッちゃんと仙道がいれば私はそれでいいのだ。
名言「安西先生、バスケがしたいです」