- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088718392
感想・レビュー・書評
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20回以上再読。
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読了
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アニメを観た方は漫画も読むべきである。
一コマに溢れ出るキラリと光るギャグセンスや表現力の美しさは芸術だと思った。
この漫画を学生時代に読んで学生の時にバスケ部に入って青春をしたかった。
井上雄彦氏はバスケファンを沢山増やしたと思う。
私もその中の一人である。
映画も観に行きます!
以下ネタバレ!!!
↓
犬猿の仲である桜木と流川が終盤でパスをしあうシーン
グラデーションで描かれたカウントダウン
セリフ無しでストーリーが進んでいく
この相乗効果で涙腺崩壊した。
適当な丸顔でギャグを言うシーンとのギャップがまた良い。
流川かっけー。 -
初めて漫画で泣きました。永遠のナンバーワンです。
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負けたことがあるというのがいつか大きな財産になる
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今回やけに早く(8分ほどで)読み終わったな。と思ってパラパラと見返してみたら、ほとんどセリフがなかった。セリフ無しでこの表現力。すごい。
29巻、30巻と読んで、ギリギリ負けかなと思ったけど、結果はギリギリ勝ち。桜木のシュートで勝ったわけだけれども、ここはシュートしたことよりも流川からのパスというのがよかった。多分、これだけだよなぁ(と思って調べたら、違うよう)。
後、勝つとしても最後は桜木のスラムダンクのシュートかと思ってた(背中が痛むんじゃ、ムリなんだろうか)。
それにしても、何だこの打ち切り感・・・。調べてみると、打ち切りではないようなのだけれども、じゃああの愛知の二校はなんだったんだよと・・・。
この巻には作者の後書きもあったのだけれども、どうやら掲載開始当時はバスケットボールを扱った作品はほとんどなかったらしく、あっても売れなかったよう。
最近だと、『黒子のバスケ』とか『あひるの空』だとか『ロウきゅーぶ!』だとかバスケットボールを扱った作品が人気なんだけど(全部見たことないけど)、ここまでバスケットボールを扱う作品が出てきて人気になるのも、スラムダンクがきっかけなのかもしれない。そういえば、こないだから『ちゃお』でもバスケットボールを扱った作品が始まったんだっけ。 -
ラストの桜木シュート
鳥肌もんです。 -
動く画で見てーえ! もう一回! この原作再履修を踏まえてもう一回ザファりに行きたい! 五人の中でいちばん回想のなかった宮城リョータのヘビーでウェットな回想をまじえてもう一度噛み締めたいです、山王戦
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すごく熱中して読みました!
セリフのない、ラスト10秒あたりも、飲み込まれますー。
はあー、みんなが燃えてるぜ!!
コロナ禍で中々難しい部活、やり切ってるわー。
個性あふれるメンバーの、その後が映画になったらいいなと、来年の映画化を楽しみにするところ。