SLAM DUNK 30 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 60
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088718507

感想・レビュー・書評

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  • ひたすら一人でシュートを決めていた流川が変わった
    抜く、パスする、シュート、3ポイントシュート
    いろんな選択肢を持つことで、沢北の集中力が途切れ、いろんなことを考え迷った分動きが遅くなった!
    これを仙道は言っていたんだな

    沢北を振り切り、流川自らへなちょこシュート
    残り3分足らず  湘北66 vs 山王 74

    宮城が触れたルーズボールを場外まで飛び込み生かした桜木の超ファインプレー
    だが、背中を痛めてしまう
    大丈夫か、桜木

    安西監督、円陣のみんなに声をかける
    「桜木君がこのチームにリバウンドとガッツを
    宮城君がスピードと感性を
    三井君は知性ととっておきの飛び道具を
    流川君は爆発力と勝利への意志を
    赤木君と木暮君がずっと支えてきた土台にこれらのものが加わった」

    なんだかんだ言っていいチーになったなあと胸が熱くなった

    気になるのは桜木の背中の痛みだ
    動くたびに顔を顰め痛みが増してきている
    「選手生命」の四文字が桜木の頭を掠める

    今やそれほどバスケットにのめり込んでいるんだ
    桜木がベンチに下がり横になっている間にも
    試合は続行中
    残り1分15秒 湘北70 vs 山王76 6点差

    どうなる?湘北
    大丈夫か?桜木





  • 流川の成長がやばい。

  • 味方の頼もしさに一瞬心が緩んだのか
    …ずっとこんな仲間が欲しかったんだもんな…

  • #261~#269

    そっか、オフェンスの選択肢が増えればフェイクも使えるのか(←スポーツ全然わかってない人間が言ってます、すみません)
    桜木って先読みがうまいというか…マジで天才かも…

    そろそろいろんな人の回想シーンが出てきて…泣けるじゃないか。
    しかも赤木が他のチームメイトに陰口言われてるのを聴いた後、小暮さんが一緒に練習しようって言っていた話…この回想シーンのあとで安西先生の話が泣きモードに入りました
    「桜木君がこのチームにリバウンドとガッツを加えてくれた。宮城君がスピードと感性を、三井君はかつて混乱を(笑)のちに知性ととっておきの飛び道具を、流川君は爆発力と勝利への意志を・・・赤木君と小暮君がずっと支えてきた土台の上にこれだけのものが加わった。それが湘北だ」

    桜木が背中を負傷した。
    どんな負傷かは作中ではわからないけれど痛みってだんだんひどくなることが少なくないから、これから無事、プレイできるのか…気になる。

  • タイムアウト残り2分、やっぱり川田弟を交代させないのはおかしいよなぁ。
    別にスラムダンクアンチってわけじゃないんだけど、昔からずっとこれに引っかかっている。

  • この土壇場での負傷は痛い…。とはいえ、花道が飛び込んでまで拾ってくれたからこそ、次のプレーにつながったわけだし。

    最後に心の底からバスケが好きだと言ったのには感動。

  • 湘北のメンバーたちがどんどん仲間になっていってるのがすごく伝わる。安西先生のメンバーへの伝え方好きだな。

  • 最後にこの1ページ持ってくるんは反則。
    泣く。

  • 「大好きです 今度は嘘じゃないです」

    いよいよ終盤を迎える山王戦。
    死力を尽くした戦いで、ラストにふさわしい。

  • 最高

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著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!! 車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド(37)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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