キャプテン翼〈ワールドユース編〉6 (ジャンプコミックス)

高橋陽一

• 集英社 (1995年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[まなべさんの感想 · 2012年3月9日]

タイ戦長いな～
若林、そして葵の加入により、盛り返した日本。
点を入れたいときに入れれるような展開。
実際の試合は、こううまくいかない。
　
葵が、もし競技場に間に合わなかったらって思うと、賀茂監督読みが甘すぎるな。

[にったくんさんの感想 · 2012年2月4日]

パンチしか出来なくても、それでも頼もしい若林。
そして劇的な登場で大活躍の葵！
この展開は非常に良いと思います。
葵自身の性格の良さも出てるし。
ちょっと活躍しすぎなんじゃないかって位ｗ


しかし仲間にすら認知されてないんだったら、ハーフタイムで
リフティングなんかしてんじゃねーよｗ


富士山大爆発って絶対アプリで必殺技になってると思ったのに…

高杉のロングスローも久々ｗ

[だぶるさんさんの感想 · 2005年5月15日]

ブラジルのプロとなった翼、そして交代出場でドイツでプロになった若林が揃った。だが、共に負傷で100%の状況とは言えず、流れが変わらない。1-4で迎えた前半ロスタイム。ついに、もう一人の救世主が、ピッチに姿を現す。背番号20、翼に憧れイタリアへ渡った葵新伍。しかし、観客はもちろん選手さえも見たことがない選手の登場に、ただ一人動揺しなかったのが翼だった。「夢は最後まで諦めるな」全日本の逆襲が始まる・・・

著者プロフィール

1963年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。武蔵野美術大学造形学部教授。日本教育史（国学・宗教教育）を専攻。単著に『チーム学校の教師論』『ファシリテーションの技法』『美術と福祉とワークショップ』（いずれも武蔵野美術大学出版局）、『くわしすぎる教育勅語』（太郎次郎社エディタス、2019年）、『共通教化と教育勅語』（東京大学出版会、2019年）。監修に『ワークショップ実践研究』、共編著に『これからの生活指導と進路指導』『総合学習とアート』『特別支援教育とアート』『道徳科教育講義』『新しい教育相談論』『造形ワークショップ入門』『造形ワークショップの広がり』（いずれも武蔵野美術大学出版局）、共著に岩波書店編集部編『教育勅語と日本社会』（岩波書店、2017年）、教育史学会編『教育勅語の何が問題か』（同、2017年）、駒込武／奈須恵子／川村肇編『戦時下学問の統制と動員 日本諸学振興委員会の研究』（東京大学出版会、2011年）、東京大学史史料室編『東京大学の学徒動員・学徒出陣』（同、1998年）、寺﨑昌男／編集委員会編『近代日本における知の配分と国民統合』（第一法規出版、1993年）ほか。

「2023年 『新しい教育通義　増補改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」