- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088720401
感想・レビュー・書評
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『ジョジョの奇妙な冒険 53』ではブチャラティの名言も登場する。「「任務は遂行する」「部下も守る」「両方」やらなくっちゃあならないってのが「幹部」のつらいところだな」。中間管理職の鏡である。
プロシュートは身をもってペッシを覚醒させる。その変貌はブチャラティも認めるが、最後はゲスな手段をとる。直接相手を攻撃できないから、別の人を攻撃するのは卑怯者である。ブチャラティが軽蔑して正しい。
プロシュートは半グレ・ヤンキーとは異なる覚悟をみせ、人気の高いキャラクターである。しかし、無関係の市民を無差別に巻き込む手口は誉められたものではない。目的のために手段を選ばないのは、まさに半グレ・ヤンキーのメンタリティである。ジョルノはギャングの入団試験で無関係の市民が巻き込まれて殺されたことに対し、命を侮辱したと怒った。この点ではプロシュートを評価することは誤りである。 -
ミスタへの予想外のファーストコンタクト。ブチャラティの体どうなっちゃってんの~。「アリアリ……」って新しいパターン。
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列車。
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あんな氷で冷やしただけで老化が止まるという設定自体は無理があると思うけど、それでも逆転に次ぐ逆転のバトルはあいかわらず見ごたえがある。ブチャラティかっこええのう。
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53
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幹部としてのブチャラティかっこいいな
ペッシのふっきれ具合もいい
でも解説までこなすピストルズが…好きです… -
マネジメント論、列車の中で展開!の巻。
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第5部の中でもお気に入りのバトル。
毎回、ギリギリの戦いが続いているけど、今回は特に凄まじい。
より強い「覚悟」を持ったものが勝利するっ!
ブチャラティは心強い幹部だな~
・「ざ・グレイトフル・デッド」プロシュート兄貴
・「ビーチ・ボーイ」ペッシ