- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088720715
作品紹介・あらすじ
地球にやってきたドグラ星の第一王子は、最高の頭脳と最悪な性格の持ち主だった! 王子はディスクン星人と手を組み、地球人の高校生をもまきこんで、親衛隊員の忠誠心を試そうと大芝居をうつが?
感想・レビュー・書評
-
ナンセンスでハイセンス
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
冨樫作品の中で一番好きな作品。
ただ単純に面白いと思うシリーズの一つです。
また、絵の密度や線がその時々の作者の気分?や状況に即してかなり変化していた印象が強いので…そのデザイン的な不安定さも含めて好きな一冊。 -
『HUNTER×HUNTER』の冨樫義博が世に問う異色の連作集! 宇宙一の天才的な頭脳と美貌、そして最悪な性格の持ち主・ドグラ星第一王子…人呼んで「バカ王子」。その魔の手から地球を守るのは…熱血健康優良野球少年7番レフト・筒井雪隆。襲い来る魔物の群れに…不承不承立ち向かう悪ガキ5人組。その智略を尽くした剣・棒・術・策! 塾があるのに…。塾か? 世界平和か? そして…廊下は走るな!
バカ王子が、退屈しのぎにやらかしたトラブルに振り回されるクラフトたちの絶妙な掛け合い、エイリアンものやRPGのお約束を逆手に取る予測外の展開がクセになる第1巻。 -
実は地球には異星人が結構居る。
そんな事は梅雨しらす暮らす人の前にクズな異星人が現れて。。。
この人の作品では一番好きなシリーズ。 -
久しぶりに読み返したら、やっぱり面白い!
富樫の良さが凝縮されているエイリアンもの。
-
冨樫ワールド満載のオムニバス。
その生物独特の生殖行為・RPGツクール・同性愛などを冨樫ワールドの切り口で楽しめる。 -
宇宙人や超常現象が主となるダークSF。文字量が多すぎてあんまり頭に入らなかった。。完全に集中力ない自分が悪い。渋めな世界観すき
-
独特ですよね(笑)
おどろおどろしい感じで怪談かと思いきやクソ笑えたり、マジ怪談だけどやるせなく可哀想だったり。
富樫先生の作品は、倫理的に深いところがあって、暗いとか奇抜とかに見えがちだけど、やっぱり魅力的です。
あとぶっ飛んだギャグセンスすき。王子ヤバい。
カラーレンジャーの話がすきです。最初に読んだとき私は小学生(5年か6年)だったので。
サキちゃんミキヒサくん(歯磨き粉のCMネタ)とかとか色々。
高校生以上推奨かな。 -
こんなすごい漫画描けるのはやっぱり富樫さんは一流やでえ。
-
冨樫さん感を1番感じる。
冨樫義博の作品





