封神演義 7 (ジャンプコミックス)

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  • 集英社
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レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088721477

感想・レビュー・書評

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  • 殷と戦う意思を示した西岐に対する各方面の反応を描く第7巻。北伯とのやり取りは非常に印象に残る一幕。太公望の策がありつつも、最終的な解決はそこではないところで成り立つことで、その存在の大きさが劇的に演出される。そしてそのままの流れで大きな変化を描き出すのだ。これ以上の構成はなかっただろう。
    殷に対しては金鰲側が動いてくる。西岐の都で繰り広げられる魔家四将戦はまた絶妙な魅力がある。これまでの仲間集めの集大成として協力して戦い、その中心で太公望が策を練る。序盤から待望だった展開がついに来た、といったところか。

  • 魔家四将の登場。四聖に比べて、こちらはえげつないですね。原作から飛躍した展開から垣間見える、原作と一致した部分を楽しんでいます。

  • 姫昌が亡くなると同時に西岐は国家となり王を語った。ここで太公望vs妲己から太公望vs聞仲と敵が変わったわけです(。周vs殷の形は魔家四将の後だと思います。)妲己との大きな違いは妲己は純粋悪だったわけですが、聞仲は殷の民を、国を守ろうとする確固たる新信念を持って戦いを挑んできます。どちらも正義なわけです。互いにの意志が錯綜し、戦いは複雑になります。ここからお互いの戦いが終焉するまで、それぞれのキャラがどういう意志と行動を起こすかというところが見どころになると思います。

  • 「もしもあなたが あらゆる束縛を捨て汚い手を本気で使ったら
     魔家四将はおろか聞仲すらも
     その智謀で倒せてしまうかもしれません。」

  • 再読。とうとう姫昌が天寿を全うする巻。何度読んでも「本当に何もすることがない」というシーンが印象的でした。
    亡くなる前にこんな風に言える人生ってすごいなと思わざるを得ない。

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