ドラゴンクエスト 36 閃光のようにの巻: ダイの大冒険 (ジャンプコミックス)
- 集英社 (1997年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088722061
感想・レビュー・書評
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ダイの大冒険のこの巻は、しょっちゅう読み返してる。
表紙裏の三条陸のコメントで既に泣いてしまったり。
ポップの「一瞬…だけど…閃光のように!」、ダイの「君に出会えて…良かった!」を始めとする名セリフが満載なんだけど、個人的に一番好きなのが、颯爽と登場したニセ勇者の「ニセ物だけどなあっ」。このシーンは本当に何度読んでも泣けるわ。
確実にマイベスト10に入る漫画。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ダイたちと、地上に住む者たちが一体となってバーンに立ち向かう熱いシーンがいっぱいだ。
特にダイとポップとの友情シーンは泣けてくる。
あと、ゴメちゃんが潰されたときも悲しい気持ちになった。
本当に本当の最後の激突が始まるぞ~!! -
「結果が見えてたって、もがき抜いてやる!!
一生懸命に生き抜いてやる!!」
「残りの人生が50年だって5分だって同じ事だっ!!」
「一瞬・・!だけど・・!閃光のように・・!!
まぶしく燃えて生き抜いてやるっ!!!」
弱いはずの人間ポップが大魔王バーンにいい放った、この一言を、心に刻む限り、この先の人生でどんなことがあっても諦めずに頑張れる気がする。 -
シリーズ通して、もっとも熱い場面のある巻。ポップは本当にかっこよくなった。もちろん、他のキャラクターも。
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熱いから泣いた。
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僕の永遠のヒーローポップ君。彼の生き様こそ人間だ。
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ポップーーーー!!!!な36巻!あんなダメな男だった彼がよくぞココまで成長してくれた…(涙)でも、一番好きなのはヒュンケルです(結局顔か)
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バーンの策略により絶望し、戦うことをやめてしまったダイたち。
しかし地上の仲間たちの言葉を聞き、真っ先に立ち上がったのはポップだった。
主人公より主人公らしいポップがかっこいいっす。
お前がナンバーワンだ(ウソ -
ダイの大冒険を名作にせしめた一冊。
最初はどうしようも無かったポップがここまで・・・。
この巻まで読んできた読者なら
弱くて口だけで即効逃げ出してたポップが
頑張って強くなるのを見てるのに少なからず共感してるはず。
ポップの引っ張られる形でストーリーも気持ちの良い展開に。
大魔王バーンとの戦闘もクライマックス。
「一瞬・・・!! だけど・・・ 閃光のように!!!」