きりん 1 (ジャンプコミックス)

八神健

• 集英社 (1998年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[箱もんじゃさんの感想 · 2023年6月30日]

ユニコーンとくくられた主人公きりん。
最初は人間に対して不信感しかなかったユニコーンが徐々に心を開いていくという、ジャンプでこんなことしていたんだなあという漫画。
肝心のバトル部分がいまいちなのでジャンプでは人気出まい……離れて正解だわ。

これよーく考えるとサ◯ンアイズぽいところあるなあ。
まあ組み合わせ方が違うから似ても似つかないけど。
八神健の描く主人公ってどれもぶっきらぼうで気性が荒いんだけど、ああ広島出身だからかあとこれを読んで気づいた。

[akuma908さんの感想 · 2013年7月9日]

Jコミで一巻読了。相変わらずの、ほのぼの節で、安心して読めます。ちょっと恋愛色が薄いのが不満かな〜。

[抹茶プリンさんの感想 · 2010年12月26日]

絵が好みで惹かれて買った本。
ジャンプの漫画らしくない雰囲気の漫画でした。
(どちらかというとガンガン系？)

ユニコーンの角(粉)をあやまって服用してしまった主人公がユニコーン(少年)に角代わりとして振り回されるお話です。

じんわり感動できるお話もありつつ、結構面白くて好きだったのですが、あっという間に…。