ONE PIECE 5 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (1998年10月2日発売)
3.80
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本棚登録 : 4848
感想 : 107
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088726199

作品紹介・あらすじ

ついに向き合ったルフィと非道の海賊クラハドール!!村へ通じる一本坂道での熾烈極まる戦いも、ついに決着の時が!? そして、森へ追い込まれたカヤと子供たちを救うため、あとを追ったウソップとゾロは…。

感想・レビュー・書評

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  • 再読の旅。

    キャプテン・クロとの対比でルフィの仲間観がうかがえる巻。

    そして、
    「そうさ鍛えてあるからな!海賊になるために!!」
    「いやだ!!おれは10年も我慢してやっと海賊になったんだぞ
    1年も止まってるなんて絶対いやだ!!」
    再読だからこそうんうんそうだよねと納得するこのせりふ。
    兄ちゃんたち…ルフィは大きくなりました…

    相変わらず最高なウソップ編の仲間入りのシーンですが、
    あたらめて読むと、
    ゾロ「何言ってんだ早く乗れよ」
    ルフィ「おれ達もう仲間だろ」
    この場面でナミは何も言わないどころかどこにも描かれていないんですね。
    きっとまだ仲間ではないからかな。
    この辺りも丁寧に描いているんだなあと感じます。

    バラティエ編だー!

  • なんか羊の人いるなぁと思ったら、彼からゴーイングメリー号をもらったんですね。ようやくチーム感が出てきて何をやっているのかわかってきた。と思ったらレストランのシーンは続々新キャラが出てきてなんのこっちゃという感じ。

  • 「死なせたくない男がこの村にいるからだ!!!」

    仲間だっと思ったら、どこまでもとことん信じて
    とことん守り抜くルフィは何度見ても
    どのシーンもほんとかっこい。

    ゴーイング・メリー号との初めての出逢い。
    今となると余計に感慨深い[´iωi`]
    サウザンドサニー号も好きだけど、やっぱりメリーは
    理屈じゃなく愛おしい。

    鉄拳のフルボディ、なんだか懐かしすぎるっ。
    そして、ヨサクとジョニーに、海上レストラン「バラティエ」!!!
    ゼフ、サンジ。白ヒゲとエースといい、ワンピースの
    血を超えた、人と人の繋がりが大好き。

    パティの「ヘボイモおそれ入ります」も大好きっ♡

  • ゴーイングメリー号初登場。
    キャプテンクロ以降、頭が切れる頭脳敵キャラは、出てこないなー。
    麦わら一味と、力でガンガン押し切る敵キャラばかりしか出て来てないなー。
    もっと、頭脳キャラを出して欲しいなー。

  • おもろ過ぎ

  • 読了
    1回目 2021.9.19

  • ワン、ツー、ジャンゴ!!

  • 記録

  • ナミの話が1番好きだけど、仲間になる時のエピソードは良いものが多い。ナミの海賊に対する感情の変化とかが話を追っていくと分かる。

  • ゴーイングメリー号の意味!!!
    やっと分かった!!!
    サンジ登場したけど、これから!

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著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

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