シャーマンキング 1 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.52
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本棚登録 : 2112
感想 : 194
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088726441

感想・レビュー・書評

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  • 色々と出てる続編はどうでもよくて
    この手塚治虫とマイク・ミニョーラを
    ハイブリッドした絵、そして話も
    この時期が一番好き。

    夏になり暑くなると
    暑い中、腕を振り回して暑さに抵抗?
    あえて熱くして過ごす考え方の葉の姿を
    思い出す。
    こういうセンスがこの作者の魅力


    だったんだけどなぁ…

  • マンキン!好きですね。序盤は日常から始まりだんだんと遠いところへ連れていかれるやや緩やかなテンポ感が好みだった気がします。古本屋で買って一気に読みたい漫画。王子の鑑定倶楽部で激安のセットを買った記憶。

  • 途中までくそおもろい


  • 打ち切り


    完全版でのみ最後まで描かれているので注意

    シャーマンである主人公が
    その高みを目指すストーリー

    設定が斬新で面白い

    少年漫画らしい展開だが、
    中弛みが著しく打ち切りとなった

    最後まで読めばそれなりに良作
    ラストの展開も見所なので惜しい作品

    主人公がそんなに強くない珍しい漫画

  • 絵はうまいけど内容が自分はあんまり好みではない

  • 現代日本を舞台にシャーマンの活躍を描く漫画である。視点人物小山田まん太がシャーマンの麻倉葉に出会い、色々なことに巻き込まれる。ボーイ・ミーツ・ボーイの物語である。
    本作品のシャーマンは霊を見たり話したりでき、霊の力を自分の力に取り込むことができる。最初は一話完結の問題解決の話であったが、第1巻の終わりでシャーマン同士のバトルが展開される。長編バトル化しそうである。ここでシャーマンの王、シャーマンキングとの言葉が登場する。シャーマンキングの意味は謎のままである。
    本作品は週刊少年ジャンプに連載されたが、打ち切られた。最終回のプリンセスハオは読者に衝撃を与え、伝説の最終回となった。器用にダイジェストでまとめるよりも、無理矢理な終わらせ方は逆に清々しい。別媒体での連載という形で作品を活かすことができた。トッシーの話で打ち切りの最終回をネタにしていた『銀魂』も自身の最終回をまとめられなかった。

  • シャーマンキング
    1-19巻

  • 20巻くらいまでが良かった。

  • 全巻読了

  • 日本の文化をここまで取り込んだ漫画があっただろうか
    朝倉葉とアンナのカッコよさには
    時がいくら流れても惚れるしかない

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著者プロフィール

1972年、青森県生まれ。1994年、『ITAKOのANNA』で第48回手塚賞佳作受賞。1997年、『週刊少年ジャンプ』において「仏ゾーン」で連載デビュー。作品に「SHAMAN KING」のほか、「重機人間ユンボル」「機巧童子ULTIMO」「猫ヶ原」などがある。

「2022年 『小説 SHAMAN KING(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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