ONE PIECE 7 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (1999年3月4日発売)
3.82
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本棚登録 : 4712
感想 : 101
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088726830

作品紹介・あらすじ

ゼフを人質にとり法外な要求を出すクリーク団!卑劣な行為にキレるルフィに対し、何故か反撃しないサンジ。その行動の裏には、ゼフとの隠された過去が…。“ひとつなきの大秘宝(ワンピース)"を巡る海洋冒険ロマン!!

感想・レビュー・書評

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  • ゼフは足一本で無人島で生き延びたんだ...すごいね。過酷な状況とか残酷な敵とかたくさん出てくるのに、誰一人死なないのがすごく不完全燃焼に感じる。

  • 読了
    1回目 2021.9.21

  • 再読の旅!
    サンジとゼフの過去にギンの恩返しに見どころ満載!

    そして、キャラクター性も相まってかかっこいい決め台詞決めゴマの多いサンジ(Mr.プリンスとかロビン奪還とかでも)ですが、なんとこのころから!
    パールさんの火が船に燃え移る!熱い!みんな逃げろ!という場面で
    「バーカ 炎が恐くて料理人が務まるかよ」
    この決め台詞!!
    いやー、いいなあ。かっこいい。
    こういうバシッと決まったシーン見るとわくわくしちゃうなあ~。

  • サンジとゼフのつながり、絆を感じさせるストーリー。親子や戦友以上の死線を超える85日にも及んだ飢えとの戦いを経て生き残った2人。その2人だからこそこの海上レストランだけは命をかけて守ろうとする。その姿に感動する。

    そしてギン。彼がこんなに強いとは、そしてこんなにもいい奴だとは。その強面からは想像出来なかった(失礼)。続きが気になる。

    そしてここまでワンピースを読んできて気づいたのはネーミングセンスの良さが際立っている。「赫足のゼフ」「偉大なる航路(グランドライン)」「赤髪のシャンクス」「ロロノア・ゾロ」
    今までにはない、中二病でもない、でもカッコ良い名前や、スケールを感じさせる設定がこの物語の壮大さを表していると思う。

  • サンジの過去。食べ物の価値。

  • 赫足のゼフとサンジの過去編。

    ゼフは自分の信念は曲げず、厳しくて優しい。
    でも略奪はする。
    海賊らしい海賊だなぁと思う。

    「死ぬことは恩返しじゃねえぞ!!!」
    「そんなつもりで助けてくれたんじゃねえ!!!
    生かしてもらって死ぬなんて 弱ェ奴のやることだ!!!」

    どんなに大変で困難な時でも、生きるという先に
    解決を求めるルフィの真っ直ぐさが大好き。

    ゼフとサンジの夢、オールブルー。
    いつかサンジの冒険の果てに、オールブルーで
    ゼフとサンジが戦うコックさんできる日がくるといいな[*Ü*]

  • サンジと料理長ゼフとの絆の話部分は、いい話だなと思います。
    自分の食糧をサンジにあげて、ゼフは、自分の足を食べていく所は、凄いとおもいました。

  • サンジの過去回!泣きそう…

  • 記録

  • 面白くなってきたー!!!
    サンジとゼフの話に感動、、、。
    ギン、、、優しいんや、、、。

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著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

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