- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088727523
感想・レビュー・書評
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牛乳学園ヒーロー部に所属する国本ちはる。彼女の前に現れたヘルメットを被った謎のヒーロー・武士沢光沢。破天荒な彼に可能性を見出したちはるは、廃部寸前のヒーロー部に武士沢を勧誘するが──。
「平和ってステキだよホントに…!オレ絶対守ってみせるよ!この平和!だからもう…早く乱れろよ平和…!」
このセリフでもう鷲掴み(笑) 整地ローラーで轢いたり殴ったりする武士沢ローラー、交通整理の人が持ってる光る棒を持って殴る武士沢アタックなどツッコミどころ満載で楽しい。
うすた先生の描く女の子は今回も可愛い。ちはるは天然かつ真っ直ぐでいいよね。あることをきっかけにちはるを好きになってしまうライバルキャラ・鬼嶋。「あの…おんなぁ~!」の昭和感がツボる。後半に登場する謎の司令官!なぜ犬!平和を乱しているのは自分たちでは?と思いつつも平和を守れヒーロー部!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
にれれー
はっちょ! -
今だに犬を見るとイヌーピーちゃんと呼びます。
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マサルさんの次に出した分ハードルが上がってしまい、笑いの中だるみを感じてしまった漫画。
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初めて読んだうすた。
幼い私には事件でした。 -
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うすたさんは将来的にこういう路線で漫画を描きたいらしいので、いつかこういう路線のうすた漫画もマサルさんくらい人気でればいいのにな、と1ファンとして思っている。
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打ち切りぽい漫画。絵がうまくなって来てすごく読みやすくなっている。最終話の展開が好き。
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うすた京介さんの隠れた名作…?
学校の部活程度だったヒーロー部が
本当の怪人達と戦うことになっていく話。
全2巻で終わっているのだが
途中までの進展のあるストーリー漫画
というのが新鮮。
なかなか話自体もよくできていて
それなのにうすた漫画らしい笑いがある。
続いていれば、前作のすごいよマサルさんにも負けない
代表作になっていたことだろう。