ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン 1 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.80
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感想 : 106
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088728667

感想・レビュー・書評

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  • 3.4

  • アニメ見て余韻がすごいのでメモ。
    プッチ「覚悟こそ幸福」自分の弟と妹を別れさせようとしただけなのに、妹を死なせてしまった…
    残酷なことが自分のせいで起こった…プッチの気持ちもわかる…
    エンポリオ「みんな未来なんか知らなくても覚悟があった!」ほんと、徐倫もエルメェスも承太郎もアナスイもかっこよすぎ。「正義の道を歩むことこそ運命なんだ!」正義は運命に勝てる。
    エンポリオ「人の出会いも重力!あんたは因縁が切れなかった!」人の出会いも重力!最後に、転生?した徐倫たちみんなと会えたのも重力だ泣泣 

  • リアルタイムではここで一度リタイアしてしまった勢なんですが、改めて読んでみるとむっちゃ、むっちゃ面白いじゃあないか!!アニメも良いじゃあないか!!音楽が最高にかっこいいじゃあないか!!いかん、素数を数えて落ちつこう。

  • ぼちおもろい

  • アニメ化に当たって 読み返し始めました。
    何度読んでも惹き込まれて、あっというまに時間が経ってしまいます☺️

  • 監獄という狭くて逃げられない場所が舞台なのが良い。
    監獄をストーンオーシャンと名付けたのもかっこよい。
    アナスイとウェザーリポートのコンビ好き。エルメェスアニキかっこよすぎ。味方勢がすでにコンビやトリオで固定されてるからもっと色んな絡みが見たかった。徐倫が父親としてこれまでのことを許すのちょっと簡単で早すぎない?とは思った。

    復讐とはッ!

  • 【あらすじ】
    恋人とのドライブ中、交通事故に遭遇した空条徐倫は弁護士と恋人、ロメオにハメられ、15年の刑務所暮らしが確定してしまう!!しかし父親、空条承太郎から託された不思議なペンダントを手にした徐倫に変化が!?

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 空条承太郎の娘徐倫が彼氏の起こした交通事故の罪をなすりつけられ
    冤罪で刑務所に入れられてしまい、なんとか外へ出ようとする訳だが
    導入も良いし、次々襲いかかるピンチという展開が相変わらず引き込まれる。
    徐倫も可愛いし、他のキャラクターも魅力的。

    毎度思うが、自分がスタンド能力を授かっても、うまく使いこなせないと思う。
    発想がぶっとんでいてクレバーで、とても好きだ。

  • 連載当時から読んでたけど、既にコミックスを手放し幾年月。無料アプリで読み始めたけど、すっかり内容を忘れていて、楽しめる。
    連載、いつだったかと確認したら、なんと1999年連載開始!今読んでも絵はきれいだし話は面白いし、改めて、荒木先生すごいな…。

    ※そして、アナスイの性別は修正せずそのままなところに地味に感心した(笑)

    • Chiekoさん
      読み終わった。ジョジョアプリよ、ありがとう…!大部分忘れてて、ほんと心から楽しめた。やっぱ面白い。
      読み終わった。ジョジョアプリよ、ありがとう…!大部分忘れてて、ほんと心から楽しめた。やっぱ面白い。
      2021/01/12
  • 「徐々に奇妙な物語」

    ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン

    第6部の主人公は女性
    空条徐倫(ジョリーン)
    糸で組み上げられた特殊能力(スタンド)を持つ
    第3部主人公の空条承太郎の娘

    とんだ濡れ衣により刑務所に収監されたジョリーン
    スタンド使いはスタンド使いに吸い寄せられる
    仲間・敵・何者でもない何かと繰り広げられる
    不思議な体験に目が離せない。
    彼女は真実を解明しシャバに出られるのか・・・。

    ジョジョの奇妙な冒険を読むことと
    資格試験の勉強はよく似ている
    目標(合格)のために、問題集に取り掛かる
    しかし、一回目の問題との対面ではよくわからないまま
    消化不良のままとにかく突き進む。
    解答と解説を頼りに問題を解いてもわからない問題が
    数問ある。しかし、繰り返しその問題・解答・解説を
    繰り返すとふと全てが理解できる瞬間がくる。

    ジョジョの奇妙な冒険も同じく
    一読してわかるようなものでもなく、スタンド能力の概要が
    わかっただけでは敵は倒せない。そして倒した後でもその
    能力が全てわかったとも言い切れない。だが先を読み進める。
    なんとなくわかる。その繰り返し。

    ジョジョが好きな人はおそらくそんなことは理解の上
    何度も読み繰り返すことで荒木氏のぶっとんだイメージに
    くらいつくように理解を深めることになる。

    感覚としては
    一読は2割程度の理解で、その積み重ねで物語を楽しむ。
    言うならば
    徐々に奇妙な冒険を読み噛みしめるもの。

    第6部も読み応え感たっぷり
    読む度に発見がある。ジョジョはやはり素晴らしい。

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