HUNTER X HUNTER 9 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088728902

感想・レビュー・書評

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  • 幻影旅団とマフィアたちが消えたオークションの宝をめぐって激突!ウボォーギン一人でも一騎当千の力を持っていて恐ろしい。まさに破壊の申し子といったところ。動きやオーラの出し方が一人だけドラゴンボールしてて笑ってしまった。

    マフィアたちの実行部隊“陰獣”でも仕留めきれなかった彼の隙を、クラピカが突いたのが大胆だった。制約と覚悟というリスクは念能力の強さに働く。クラピカ自身の命を懸けた鎖の強さに、復讐心の重みが伝わってくるようだった。

    荒野でのクラピカとウボォーギンの決戦も熱かった。鎖を見せておくことで、念能力の形態を誤解させるというテクニックが上手いよね。念能力バトルはこういう頭脳戦や工夫があって面白い。さらにそこから見せるエンペラータイムの絶対強者感!超強力な能力で、これなら旅団も相手にできそう。今はクラピカがメインで動いているけど、ゴンたちとの連携も早く見たいね。

  • 十老頭自慢の実行部隊"陰獣"、最初すごい強そうなキャラたちだなって思ってたら登場したこの巻で全滅してた。かわいそう。陰獣の1人の能力「不思議で便利な大風呂敷(ファンファンクロス)」ってネーミングは凄く好き。

    ノブナガさん、ファンファンクロスで車ごと包まれる時の顔やばい。しかも1人だけ車から脱出失敗するのかわいいな。彼は旅団の癒し枠なのかもしれない。

    クラピカvsウボォーギンではクラピカの念能力と煽りがたくさん見れて楽しかった。絶対時間(エンペラータイム)、カッコ良すぎる。中学生の時に読んでたら危なかった。

  • クラピカvsウヴォーギン

  • ウヴォーがサイヤ人にしか見えなくて、おもろい。アニメではプルルル、プルルルって電話の着信音が鳴り響くのが不気味さを増してて、好きだったな。

    クラピカの念能力
    緋の目になると、特質系に変わる。
    →どの系統の力も100%引き出せる。(エンペラータイム)
    親指…ホーリーチェーン(癒す親指の鎖)
    人差し指…?
    中指…チェーンジェイル(束縛する中指の鎖)
    →制約と誓約(旅団のみに使う。破れば自分が死ぬ。)
    薬指…ダウジングチェーン(導く薬指の鎖)
    小指…ジャッジメントチェーン(律する小指の鎖)

  • 読み進め中。

  • コミック

  • 9月1日、地下競売場から人々が忽然と姿を消し、お宝がなくなった!?その行方をめぐり幻影旅団が残虐なる姿を現し始め、騒然となるヨークシン。一方ゴンは、幻のゲーム入手のため金策に励んでいたが…。(Amazon紹介より)

  • エンペラータイム!!!


  • No.074/9月1日③
    No.075/9月1日④
    No.076/9月1日⑤
    No.077/9月1日⑥
    No.078/9月1日⑦
    No.079/9月2日①
    No.080/9月2日②
    No.081/9月2日③
    No.082/9月2日④
    No.083/9月2日⑤

  • チェーン野郎。

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