ONE PIECE 16 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2000年12月4日発売)
3.93
  • (407)
  • (168)
  • (468)
  • (3)
  • (2)
本棚登録 : 4443
感想 : 127
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088730455

作品紹介・あらすじ

青っ鼻のトナカイ・トニー・トニー・チョッパーを仲間にしようと試みるルフィ達。だが、過去にあった悲しき出来事が、チョッパーの心に大きな傷を負わせていた…。“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)"を巡る海洋冒険ロマン!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読了
    1回目 2021.11.8

  • ワンピースには時折、号泣シーンがあるとは知っていましたが、この巻は大号泣でした。

    チョッパーと出会う冬島の話。
    チョッパーの昔話にヒルルクが登場、ヒルルクの最期に泣けました。

    これひょっとしたら、とりあえずこの巻までに登場した悪役のなかでもワポルってめっちゃ嫌な奴やな。

  • 再読の旅。

    ああ、涙なしには読めませんね。
    ヒルルクの意志とドルトンの憂い。
    そして、くれはの声はなぜかいつもラピュタのドーラの声で脳内再生されています。

    あと、改めて読んで、ルフィの頼りがい…仲間への愛に涙!

  • 心に深い傷を持つ、2本足で歩いて、しゃべって、変形して、
    感情が隠せないタイプの青っ鼻のトナカイさん、チョッパー。

    チョッパーに名前を与え、息子と呼び、薬では治せない
    心の傷を治し、すべての病気にドクロを掲げた
    偉大な医者ヒルルク。

    口は悪く、気性は荒い、ツヤツヤの130代、Dr.くれは。

    ヒルルクの桜は辛すぎてあったかすぎて苦しい。
    泣きすぎて腫れた目とひき起こされた頭痛を
    くれはに治してほしい。ヒルルクは遠慮したい…[笑]

    扉絵のジャンゴの素顔で涙を止めよう[*゚ω゚*]
    ハートのサングラスをとったら、ハート型の目だし
    あきらか老けたし[笑]
    扉絵のファンサービスも毎回ほんと楽しみ!

  • 奇跡の桜、どっかにないかなぁ…

  • チョッパーの優しさ
    ヒルルクがいいやつすぎる
    奇跡
    純粋さ

  • チョッパーが出てきたー!
    チョッパーとDr.ヒルルクの思い出話、、、
    涙なしでは読めれない(/ _ ; )

  • 13巻〜【アラバスタ編】

  • ゾロが追い剥ぎをするシーン、ウソップの為とはいえ顔の形が変わるまでウソップをボコボコにするビビのシーンめっちゃ笑いました!

    ラパーンの子どもが泣きながら一生懸命雪崩に巻き込まれた親?を掘り起こそうとする所にうるっときました。(雪崩を起こしたのラパーンですが…)
    助けて貰った後、自分が蹴られた事は水に流してルフィ達の助太刀をする所も義理堅くて良かったです。(最初にちょっかいかけたのもラパーンですが)

    昔読んだ時はヒルルクのヤバさはスルーしてましたが、大人になった今読むと何とも言えない複雑な気持ちになりました。
    私があの国の住人なら絶対にあの医者と関わり合いになりたくないです…

    それでも、孤独だったチョッパーに誰かと一緒に紡ぐ幸せを与えてくれた事、自分がいなくなった後またひとりぼっちにならない様にしてくれた事は真実で、チョッパーの側にヒルルクがいてくれて良かったと思います。
    善だけの人間も、悪だけの人間もこの漫画にはいないという事を体現しているキャラの1人なんではないでしょうか。

    あと、読み返してDr.クレハ益々大好きになりました。
    善人とお人好しの多い島だと思いますが、彼女がぶっち切りで親切だと思います。

  • 回想編がすごい好き。この頃のチョッパーは可愛く描く気なかったけど声優さんの演技聞いてから可愛くなったんだよね。

全127件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

尾田栄一郎の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×