ヒカルの碁 11 (ジャンプコミックス)

著者 : 小畑健 ほったゆみ

• 集英社 (2001年3月2日発売)

作品紹介・あらすじ

プロ試験本戦は終盤に突入し、一戦が合否を左右する緊迫した対局が続く。よきライバルである和谷との対局、またアキラからヒカル戦対策の指導を受けた越智との対局の行方は!? そして遂にプロ試験の合否に決着が!!

感想・レビュー・書評

[yuramekeさんの感想 · 2022年9月1日]

り。1656
8y11m

[tom555さんの感想 · 2022年1月6日]

ヒカル、強い！！

[なにがしさんの感想 · 2021年2月10日]

敗者に注目しているので、結構暗いトーンの巻
所々、バトン渡した感じの描写があるのもなかなかさみしい

[ナオコさんの感想 · 2017年2月18日]

プロ試験最終戦の幕引きの描写がセンスある！
勝って喜ぶ者の隣には負けて悲しむ者もいるのだからという配慮を感じる。

[へきくうさんの感想 · 2016年4月4日]

アキラくんが背後霊のようです！（笑）ヒカルVS越智、終わりました。越智くん、可愛げがないわーじいちゃんも甘やかしすぎだわ。学校の囲碁部は和気あいあいとしてますね。ヒカルはこれからが大変！

[ノーネームさんの感想 · 2015年12月6日]

越智との最終決戦も終わり プロ入りを果たしたヒカル 本当にシビアで厳しい世界だなと感じました。（まあ勝負の世界はどこもそうなのだろうけど…）

[radio24kmさんの感想 · 2015年3月31日]

はぁ～読んでて緊張した！でもヒカルと越智との決着の瞬間、別のところにフォーカスされるのは流れとしてちょっと残念かな～！でも読んでてテンション上がるなー！！

[y_dokaさんの感想 · 2014年3月2日]

おおー、和谷戦は白熱しとるなあ。
ここまで来てもテンションが落ちずに、毎回新しい展開がある描き方は立派。

[riccio15さんの感想 · 2014年1月31日]

プロ入りの世界は厳しい…

[kaizenさんの感想 · 2013年4月17日]

友人でもある和谷との対決が、プロになるための厳しさを物語っている。
他の仕事なら、競争だけでなく協力する局面もある。
囲碁の試合では競争だけしかない。
１０台の青春の厳しい試練。
こうして大人になっていくか、人格が崩壊していくか。