- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088730875
感想・レビュー・書評
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ふーむ。団長の特殊能力はいかにも盗賊らしい能力だ。
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冨樫義博
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泣ける!
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主要キャラはもちろん脇役キャラまで、非常に丁寧にキャラのバックグランドの描いている漫画です。
だから、こんなにも読者がキャラに惚れこみ、のめり込めるのか。。
キャラにトラウマを持たせることで、
そのキャラに深みが出させるが、
その過去のトラウマやその葛藤の心理描写が神がかっている!!!
キルアの背負ってる兄の過保護な愛のトラウマ、
それを乗り越えるための苦しみ、葛藤。
仲間の復讐のために生き、
行動と心の矛盾で苦しむクラピカ。。。
この漫画では 少年漫画の定番の直球の友情や悲しみ、悔しさをドロ臭く、押し付けがましく描くことはせず、
スマートにサラッといいサジ加減で描いてますね。
しかし、たった1コマでも、その情景が目に焼きつけられたり、まるで自分がその感情を思い知らせれているような映画以上の感動が得られます。
ストーリーや設定は、今までの格闘漫画の最終形というべき形では?
これだけ綿密なキャラの特徴を生かしたキャラ設定で
ストーリー展開も飽きさせず、短いセリフで
読者をキュンとさせたりできるのは、冨樫先生くらい。
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団長は未だですか
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911テロもイラク戦争も影ほども見えなかった時期に、
「生活環境の齟齬から暴力が発生する」
「報復は連鎖する」
という話を、それも「少年ジャンプ」の連載漫画が描き得たということは、
もう少しきちんと語られてしかるべきことだと思う。
アフガニスタンが「世界から忘れられた地」とよばれていたことと、
流星街が「何もかもを捨てる場所」だったことの一致は、
偶然の符合ではないと思う。 -
団長好きには堪らない11巻(笑)私は青年団長の方が好きなのでお気に入りの巻です。ストーリーもおもしろいです。
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クロロ団長が本命だと思いつつ、意外にイルミ兄が大好きだってことに気付いた(笑) でも、旅団編が一番好き。
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冨樫義博さまのほん。
この表紙がいちばんすき。クロロすき。
ここらへんの巻は蜘蛛編。
蜘蛛編までは読んだ方がいいです。 -
またクラピカがみたいです先生。ずっと待ってます。