HUNTER×HUNTER 12 (ジャンプコミックス)

  • 集英社 (2001年7月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784088731353

作品紹介・あらすじ

死体は偽物! ヒソカの密告で旅団の生存を知ったゴンら。さらなる復讐にかられるクラピカだが、その身は旅団にとっても復讐の的。互いの想いが交錯する中、クラピカを、そして旅団をも止めたいゴンは…!?

感想・レビュー・書評

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  • 感想
    マチとかシズクでもゴンたちより強いんだ。


    あらすじ
    幻影旅団が生きていることが分かる。

    ゴンたちはパクノダの能力が危ないと見て、捕まえようと計画するが、ゴンとキルアは逆に捕まる。

    ホテルの停電に乗じて、団長を人質にとる。

  • ゴンたちと幻影旅団のバトルが、開始。暴走しがちなクラピカを守るためリスクを取るゴンたちと団長の為に命をかけている旅団メンバーの絆が胸熱だし、熾烈な駆け引きが面白い。

  • 「死体は偽物」
    ヒソカからの密告で事態は大きく動く。旅団と戦うために集まったゴンたち。マフィアが手を引いたことでかけられた賞金もなくなった。ただ旅団を止めるために、そしてクラピカを助けるためにゴンたちも命をかける。
    「仮にお前達から秘密が漏れたとしても 私は何1つ後悔しない 私はいい仲間を持った」
    「そんなこと言われたら オレ 命かけるよりよっぽどプレッシャーになっちゃうよ」
    このやり取りがよかった。いよいよ旅団との総力戦が始まる!

    旅団側は団長がネオンから盗んだ予言能力で警告を知る。内通者のヒソカの立ち回りが絶妙すぎる。ほんの少しの時間で予言を改ざんして、他の団員へのハッタリで身をかわし、団長にミスリードさせるとはすごすぎる。ここでパクノダがヒソカの記憶を読みにいっていたら展開が違ったかも?まあ、その場合はヒソカが記憶を読み取られたら死ぬとかいう話をでっちあげて、意地でも触らせないかもしれないけど。

    そして、ホテルでの決戦!レオリオの機転が素晴らしい。ほんの少しのズレも許されない作戦の骨組みを作った立役者。停電からの緊迫感と駆け引きの鋭さは本当にすごい。パクノダが記憶を読み取ったのを逆手に取り、団長の命を人質に黙らせる発想が見事。人の命を何とも思わない旅団が、団長の命をめぐって戸惑うのが何とも皮肉。旅団を生かすべきだけど、団長に生きていてほしいというパクノダの思いも切ないね。因縁の鎖はどんな結末を迎えるのだろうか。

  • おもろ過ぎるやろ
    センリツとレオリオ好きやわ

  • ヒソカにまた笑わせてもらった。
    詩の解読がおもしろい。なるほど!でも誰が何番かいまいちわからない…。

    雨の中のギリギリのおっかけっこがどきどきする。レオリオ頭いい!旅団の過去が気になる。

  • クラピカVS旅団の巻。
    クラピカの段取り力と旅団の追い詰めがとっても
    緊迫感あって楽しいです。

    この巻でのゴン達は完全にブラックリストハンターとして
    活躍しておりますな。
    キルアが中継係として出動したり、クラピカが職権乱用で
    同僚を連れてくるあたりが僕は気に入っています。

    クラピカを筆頭に団長やヒソカもすごく頭がキレるよね。
    すごい。

    ノブナガの馴れ合い的なウザさがちょっと旅団の怖さを
    削減してるきがしますが、フィンクス組が追尾結構を
    即決したあたりでやっぱり旅団こわーとか思えたのが救い

  • ゴン達と旅団との心理戦が複雑。少年誌で熱い戦いを含まない展開は珍しい。

    クロロと戦いたい一心で瞬時に予言の内容を改竄し、クロロからの問いかけにも口を滑らせないように答えるヒソカも豪胆すぎる。

  • 再読。

  • はーおもしろい

    ヒソカと繋がってる長髪のシルエットは誰なんだ?!

    あとなんか異能力バトルがすごすぎて説明読んでも全然わからんとき多い

    幻影旅団、出てきた時は最強の冷酷暗殺組織に思えてたけど結構人間くさい感じなんだな

    ヒソカが自分の能力で瞬時に自分の占いをすりかえたとこすごい
    死体はフェイク♡も
    レオリオが合図を伝えるシーンよかった

    なんかこうやってみると、ハイパーインフレーションってDEATHNOTEと金カム系統の作風と言われてたけど結構HUNTER × HUNTERとも通ずるところがあるのではないか

    センリツ、意外とめちゃくちゃ役に立つ
    クラピカがんばれー

  • レオリオの演技のとこほんと好き

  • 敵も味方も頭がキレるから喋ってるだけでもめちゃくちゃ面白い。今巻ではヒソカとクロロ団長の占いの内容を使った駆け引きが一番凄かった。

    念能力について疑問が出てきた。
    人間の能力の限界を超えているものは具現化できないってクラピカの師匠が言ってたけど、その基準がちょっとよくわかっていない。なんでも吸い込む掃除機と記憶読取&共有は人間の能力の限界超えてそうだけど……
    「なんでも斬れる刀」だと曖昧すぎて想像が難しいからNG? もっと具体的に「ダイヤモンドよりも柔らかい物質ならなんでも斬れる刀」みたいにすればOKだった? シズクの掃除機も実はなんでも吸い込めるわけではない?

    幻影旅団の全員がクロロ団長の命最優先というわけでもないことに驚いた。結構感情豊かだし、メンバーそれぞれの性格や何を大事にしてるか等が分かって彼らのことかなり好きになってきた!

  • クロロ捕獲

  • 幻影旅団との抗争?編が終結!相変わらず内容の濃さにヤられる❤️幻影旅団とクラピカ達との掛け合いにヒリヒリさせられた♦️団長を取り戻す為に幻影旅団のメンバー同士で意見が割れ合う所など♠️冷静なクラピカが取り乱す所など♣️見どころ満載であった♦️1番良かったシーンは勿論パクノダの最後のシーンである。クラピカにチェーンで能力を使ったら死ぬという誓約をかけられたにも関わらず♦️命を落としてまでも能力で情報を仲間達に共有したパクノダのカッコ良さに感動してしまった❤️

  • 途中で紙に触れると「クラピカに団長が攫われてる」シーンを伝わるところあるけど、あれはクラピカの念能力かパクノダの念能力か?どっちだ?
    団長は自分は人質されるに足らない人間だと思ってたけど、団員はそうは思ってない(少なくともパクノダは…)。旅団も他人は平気で殺せるけど実は仲間思いな人たち。クラピカの思いと団長の思いと団員の思いとヒソカの思い、さまざな思いが複雑に絡み合って大変。
    マフィアンコミュニティが旅団に懸賞金かけるのをやめたけど、コルピトの念で偽装したオークションの競売品が消えてどうなったかが気になる…

  • 読み進め中。

  • コミック

  • イルミ花を持っているという意味がイマイチ不明。

  • 死体は偽物!ヒソカの密告で旅団の生存を知ったゴンら。さらなる復讐にかられるクラピカだが、その身は旅団にとっても復讐の的。互いの想いが交錯する中、クラピカを、そして旅団をも止めたいゴンは…!?(Amazon紹介より)


  • No.104/9月4日③
    No.105/9月4日④
    No.106/9月4日⑤
    No.107/9月4日⑥
    No.108/9月4日⑦
    No.109/9月4日⑧
    No.110/9月4日⑨
    No.111/9月4日⑩
    No.112/9月4日⑪
    No.113/9月4日⑫
    No.114/9月4日⑬
    No.115/9月4日⑭

  • 旅団編おしまい。

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