アイシールド21 2 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088733982

作品紹介・あらすじ

続けたいんだ!! 1回戦を突破し、セナは自らの意志で部に残ることを決意。ルール勉強&基礎練習に励むが、次なる2回戦の相手は強豪・王城ホワイトナイツ! 果たしてセナの俊足はどこまで通用するのか!?

感想・レビュー・書評

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  • 王城ホワイトナイツ戦で、リードを取ったと思いきや、高校界最高のラインバッカーである進征十郎の登場により、呆気なく点数を取られるのが辛い。
    そして、最後のセナと桜庭の対比が良い描写だと感じた。

  • ヒル魔が最初に言った「ノートルダム大の〜」の行、どうせ大ボラなんだろうなってこの段階では思ってたけど、本当のことだったの胸熱……。
    初期阿含、他人を舐めた態度は取るけど、一応王城の試合を見に来たり、普通に解説したりしてて可愛さが爆発してるな……?喋り方も態度は悪いけど普通の兄ちゃんって感じだし。

  • 甘ったれた手では何も掴めない。

    そう言い切れるだけの努力を積む。


    0%でなきゃ勝負捨てんのはまだ早え


  • 初めての試合。
    セナが少しずつ成長していくのが素晴らしい!わくわくするな!

  • いよいよここから本格的に試合が始まる。味方のラインマンやブロッカーを盾で表現する手法が面白い。しかしエンドゾーン手前からのインターセプトリターンタッチダウンとかやられるとチームのファンはブチ切れるのが普通(笑) そのあたりは高校の東京都予選ということもあり、客が全然わかってない人と選手に特化されているので現実的に回避。実際には予選なんて超熱心なファンと選手の父兄と大学でフットボールやってない数人のOBが来るぐらいのもの。

  • 口車にのせられマネージャーとして入部したまもりと自らの意志でアメフトを続ける決意をしたセナを擁する泥門デビルバッツの次なる相手は強豪・王城ホワイトナイツ。最強のラインバッカー進清十郎の猛追に自慢の俊足を阻まれたセナは今までパシることで回避してきた痛みを思い出し萎縮、逃げ出そうとするが自分の走りを支えるチームメイトの姿をみて踏みとどまる。今巻はルール説明が豊富で無知な自分には助かる。登場人物紹介みたいな本編外のつくりが凝っていて楽しい。王城高校の荘厳さに笑ってしまう。ミスまでしているのに進を差し置いて勝手にエースとして祭り上げられ苦悶する桜庭が印象的。偵察に来ていた時はいけ好かないキャラかと思ったのに。悪魔と騎士、攻撃重視と防御重視、桜庭とセナなど対比が多くライバル臭に興奮する。あと王城のマネージャーにも興奮する。というか、こんなモブにも設定があるのか。

  • 進との激突。

  • 爆走・アイシールド21。
    そしていよいよ出てきたライバルの存在。

    攻守交代のタイミングなどの解説もあり、アメフト教本の一端も。

  • 東京都春季大会2回戦「王城ホワイトナイツ」との対戦が描かれている。試合を通じ、セナに選手として勝つとうとする意思が芽生える。

    今回の対戦相手は守備を重視するチームで攻撃重視の泥門とは真逆のチームだ。進清十郎というライバルも登場し、今後のセナとの対戦に期待。

  • さくさく進むね
    いきなり最強と当たるし

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著者プロフィール

1978年、熊本県生まれ。2002年、「週刊少年ジャンプ」で『アイシールド21』(原作/稲垣理一郎)の作画担当として連載デビュー。その後、『ヘタッピマ漫画研究所R』などを経て、2016年12月現在は「となりのヤングジャンプ」で『ワンパンマン』(原作/ONE)を連載中。

「2016年 『マンガ家 夜食研究所』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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