DEATH NOTE (2) (ジャンプ・コミックス)

  • 集英社 (2004年7月2日発売)
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感想 : 194
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088736310

感想・レビュー・書評

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  • Lのかっこよさは初期も最高だったということを改めて思わされました。

  • レイはともかくナオミは切れ者っぽいのにあっさり騙されてて(?)びっくり。ほんとに死んだのかな? ライトが賢すぎて「こんなやつおらんやろ」ってなってしまうのと、駆け引きが高度すぎて頭がついていかないので、読むのがゆっくりに。こんなんで最終巻までいけるかなあ。

  • この表紙からして、秒殺で惚れた。

  • ライトとLの心理戦が本格的スタートな巻。Lの顔が初登場。意外と変なキャラクターでびっくりした。


    物語は、「キラは心臓麻痺以外で人を殺すことができる。」という『DEATH NOTE』で最後まで重要になってくる情報を得た、美空ナオミを中心に前半はスタートする。

    美空ナオミがLにたどり着ければ、結末が代わっていたかも知れないが、ライトの手にかかってしまうことに。


    しかし、レイとナオミの失踪を不審に思い、レイが調べていた人物を調べようと推理したLの推理力はさすがであると思った。

    そして、ライト家の監視がスタートした。監視カメラ探しにこき使われる死神リュークはかわいげがあった。実は良い死神なのかも知れないとこの頃から思うようになった。

    P.S.まさか、ちょっとしたセリフに出てきたロサンゼルスBB殺人事件が小説になるとは。。。

  • 再読期間:2011年1月26日-27日

    感想は12巻に記載。

  • Lが凄く好きです。

  • よく読みかえします

  • 全国模試1位を誇る頭脳の持ち主“月”の頭の回転、緻密な隙のない計画に脱帽。でもそのすばらしい頭脳を活かしているのは紛れもない殺人……!!!!!

    Lとの複雑な真剣対決の真っ只中、
    「えるしっているか
     死神は
     りんごしかたべない」
    と、Lをからかうようなメッセージを送る月。

    死神リュークいわく、月はもうすでに立派な“死神”とはよく言ったものだ。

    『自分を追うFBI捜査官の名前を知ることに成功した月は、自らの正義を信じ、FBIに裁きをくだす。一方、月を追うLがついにその姿を現し、包囲網を狭めていく…。知性と知性がぶつかりあう本格サスペンス!!』

  • 少年誌で、ここまで息を飲む心理戦を展開することができるのかと誰もが唖然とした『DEATH NOTE』。ていうかその前に、緻密すぎる構成が凄すぎ!表紙のデザインおしゃれすぎ!話の展開が複雑なのと文字数の多さで、一冊読むのにやたら時間がかかる…。内容濃すぎ!

    細かいところまでまったく手が抜かれていない画といい、全巻を通して、何だか気迫のようなものすら漂っています。漫画という枠を超えて、サスペンスの金字塔とすら言ってしまって問題ないのではないでしょうか。ライトの目つき、巻を追うごとに鋭さ(=悪の部分)が強調されていますよね。

  • 自分を追うFBI捜査官の名前を知る事に成功した月は、自らの正義を信じ、FBIに裁きをくだす。一方、月を追うLが遂にその姿を現し、包囲網を狭めていく…。知性と知性がぶつかりあう本格サスペンス!

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