- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088736594
感想・レビュー・書評
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味方にすると頼もしい聖処女
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ムー大陸での十祭司との対戦。まさか戦う事になるとは。
もしクロムが生きていたらどんな風に蓮に言葉を掛けたか気になります。
そしてジャンヌが巫力切れで退場。
蘇生させる事は決して易くないという事ですね。 -
メイデンちゃんかっこいい
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マンガ雑誌というのは、何年も、何年も、ずーっと同じぐらいの年齢層の心をターゲットとして続いていきます。
ジャンプだったら、小学生高学年ぐらいから中・高校生ぐらいのでがターゲット。
つまり、まあ、わたしみたいに読み続けている人間もいるのだけども、まともに売り上げやらなにやらのことを考えたら、ずーーっと、同じテンションとかレベルのマンガを載せ続けていくことが、正しい選択ということになります。
だから、掲載誌のレベルを超えてしまった作品は、その年齢層に訴えることが出来ませんし、切り捨てられていくことになります。
「シャーマンキング」も、そういう状況になったのだと思います。
怒りでパワーアップしないバトルマンガ。そんなの結局、子どもには理解できないということですね。
最近は、「努力」も嫌われるようです。主人公たちが、楽勝でアイテムの力とかでパワーアップして勝利をおさめるのが喜ばれるそうです。
でも、本当に、あと1歩で終わりそうなところまで来て、この結末でしたので、とっても残念です。
武井宏之さんも、かなり思うところがありそうだから、次の完結編に期待します。 -
霊を呼び寄せ、現世とのつながりをつくるシャーマン達が、全てを司る「シャーマンキング」を目指す冒険譚。
武井宏之の絵は、ひとコマひとコマが完成されている気がする。デフォルメ絵もマジ絵もキャラクタライズされて、イラストとして見ても面白い。
主人公はユルく生きるのが信条のシャーマン見習い。シャーマンキングを目指し、侍の霊とともに戦っていく。大きなストーリーの中、時折挟まれる友情物語やギャグが、物語をぴりりと引き締める。
登場キャラの魅力も秀逸。
私は主人公のフィアンセ、イタコのアンナが好きだ。可愛い・強い・優秀・そして鬼のようなキツイ性格。
(ここまで書いて思ったけど、主人公はただの人・まん太だったっけ(笑)?まあいいや)
シャーマンとひとくちに言っても、宗教等によってその形態はさまざまだ。アイヌもイタコもキリシタンも仏教も。なにからなにまでごたまぜだが、それぞれの言い分もしっかり描かれていて興味深い。
ただ、連載が長期にわたっているのでストーリーを追えなくなってきた。連載が終了したら、コミックスで一気に読みたい作品。
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終わり方が微妙だったけど、大好きですvv
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ジャンヌさんvvvvvvvvvアンナさんvvvvvvvタオ姉弟サマvvvvvv
コミックとしては、不評?だったみたいですが。
お気に入りの一品♪ -
面白かったんだけどなぁー。終わりがなぁ〜。
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キャラクターはすっごい好きです。
ストーリーも途中まではおもしろかったです。
連載終了間際ではよくわからなくなってきたと思ったら打ち切りになってしまいました。
女子からは今でも人気高い作品です。 -
次巻が最終回らしいです。
アニメから入ったこのマンガ、めっちゃ好きだったんだけど...もちろん、今も好きなんだけど、中途で打ち切りという形になっちゃって、とても残念です。いつか違う形できちんとした最終回を読みたいです。