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- / ISBN・EAN: 9784088737669
感想・レビュー・書評
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フジリュー作品は常に独特の哲学や世界観が濃いという見解ですが、封神演義の次くらいに(短編を除いて)少年漫画要素が強い気がします。
何もさぐらずに読むと、そういうもので終わらせられますが飛び交う用語を調べてみたりするとその引用のセンスは流石だなぁと思います。
4巻で終わってしまったのは(後半の展開の速さも含め)些か勿体ない気がしますが、それでも読後が爽やかな方なのは救いかなと思うのですが。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全4巻。
打ち切り作品のため、ストーリー構成・展開にアンバランスさはありますが、SFファンタジーとしての骨格は面白かったと思います。 -
初めて読んだのは何年も前ですが、当時、戦わないために戦うんだという考え方がとても新鮮でした。
人のために頑張っている、尽力したいという理念のキャラが多いので、応援したくなります。根っからめちゃくちゃ悪い奴っていうのがこの漫画にはあんまりいない気がする。
それにしても絵づくりの技術が凄まじい…。1巻の機械の巨人がシオの頭上でニッコリしてるコマなんかゾッとしました。動物が自分より大きな動物に食べられる時、あんな感じなのかなあ。実際、そんなことさえ考える暇もないだろうけど。 -
これは、いい意味で、藤崎竜らしい作品ですね。
「封神演技」の最初の方のワクワク感がちょっとあります。
あとは、作者が飽きちゃわないことと、あんまり人気が出すぎて作品を動かせなくなっちゃうことがないようにと、あんまり人気がなさすぎて打ち切られちゃうことがなければ、けっこういいマンガに成長するのでは。
うぅ、けっこう針の穴だな。 -
絵と雰囲気がいい異世界バトル漫画。
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あらゆる意味で挑戦的な作品です。これがジャンプで連載していたのが信じられない…。
封神演義・WORLDSでフジリューファンになったは良いものの、サクラテツではあまりにも独特すぎる世界観に置いてけぼりをくらったのですが(笑)
このwaqwaqは(比較的)親しみやすい少年漫画として描かれているように思われます。
まず、赤い血の人間が神として扱われる近未来の世界観がとても魅力的でした。
独特な絵柄と画面構成が非常に印象的ですが、デザインセンスがことごとく突出しており、1つ1つのコマがそれぞれイラストとして完成されているような作品です。
とにかくあらゆる個性的な要素が相俟って序盤の勢いは凄まじいのですが、最後の方はややパワーダウンしたかな?バタバタと完結してしまった感が否めません。
フジリューの描く少年漫画が好きなら読んでおいて損はないと思います。 -
好き
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世界観とってもドキドキします。さっすがフジリュー!もっともっとこゆフジリューワールド全開な世界観の漫画書いてほしいです。とっても刺激的です。
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もう少し長く読みたかった。
フジリューワールド -
藤崎竜さんの世界はとにかく絵柄と世界観が魅力的で、個性的。藤竜オリジナル作品だったらこれが一番好き。
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この表紙と第1話の世界観に引き込まれてある日一気買い。
いちばんすきなのは何だかんだでとーちゃん。つぎにレオ。 -
世界観が好きです。4巻で終わってしまったのが勿体無い…。
神さま可愛い(´∀`) -
藤崎ワールド\(^O^)/
全4巻 -
短いシリーズだけど、壮大!
藤崎さんの作品のなかでも、特に好き。
【C/全4巻】 -
絵がすごいきれい。
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2巻まで所持。
世界観好きですv
塗りの色数多くて暴れだしそうなのにきちんと
調和しているところがすごい。
プラちゃんかわいすぎる…(*´∀`) -
もっと連載長く続けば化けたかもしれないのになあ 惜しい
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ゾロアスターモチーフにキュンときた
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世界観がだいすきです。松田さまもだいすきです。