アイシールド21 12 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 718
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088737782

感想・レビュー・書評

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  • 天才と凡才。

    アイシールド21のテーマは間違いなく天才と凡才だと思う。
    天才を前にして、凡才はどうすればいいのか。

    雲水と阿含、葉柱とヒル魔、番場と峨王、峨王とドン、モンタと一休、モンタと鷹、桜庭と進、セナと進、セナとパンサー。
    物語の中では、凡才と天才とが度々向かい合う。

    凡才の反応は散々たるものだ。
    あるときは戦おうともせずに諦める。
    あるときは必死に抗うが、無様に敗北する。
    あるときは絶望する。

    だが、それでも足掻いたやつに、ひとときだけの、ほんの一瞬の勝利が訪れる。
    才能を打ち負かす。
    その瞬間の喜びは何にも変えがたい。

    それが、この物語のテーマだ。


    そんなやつらのミーティング場面。
    格下相手で余裕をみせるチームメンバーにヒル魔が言い放つ。

    「1%負けるんだぞ」

    この「1%」という言葉、ヒル魔はよく使う。
    勝てる可能性が1%だけある。
    勝機が1%に戻りやがった。

    天才と対峙した凡才は、100回中99回は負け。
    圧倒的な格上には成すすべもない。

    ただ、それでももがいてあがいた奴のもとに微笑む、それが1%。

    モンタもセナもヒル魔も、天才じゃない。
    天才じゃなくても、1%の勝利に向かってただただ突き進む。

    そんな泥臭さがたまらない。

  • 新生アイシールド21の走り、完成!
    アホの瀧兄入学試験とか(アホすぎる……)もありつつ、王城の素晴らしい試合とか、夕陽ガッツとの熱戦とか(助っ人たちの仮病最高!なんだよ持病のコレラって!)もありつつ、鬼平さん……

  • 寄せ集めじゃ難しいのです。

  • デビルバッツの印象が薄い。
    が、しかし! その分、他チームの様々な色が出ている。

    意外な展開も?!

  • 夕陽のマネ可愛い

  • みんな戦う為に来てるんだ
    可哀想だなんて思う方がどうかしてた

  • 村田雄介/稲垣理一郎

  • 1%負けると言うヒルマは相変わらず格好いいです。ポセイドン戦を予想するシリアス横顔とか、とことん作者に愛されてるな。

  • 胸肩いいキャラしてるよなあwwwwwwwww
    夕陽ガッツ戦は短いながらもすごく熱いと思う、まじ夕陽ガッツ

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著者プロフィール

村田 雄介(むらた ゆうすけ)
1978年、熊本県生まれ。転勤族の家庭だったため全国を転々としており、一番長く滞在したのは宮城県。
中学生時代、アクションゲーム『ロックマン4 新たなる野望!!』および『ロックマン5 ブルースの罠!?』の企画「ボスキャラ募集」に応募して、ダストマン、クリスタルマンが採用。1995年「パートナー」でホップ☆ステップ賞入選、1998年「さむいはなし」で第51回赤塚賞準入選。
代表作は『アイシールド21』(作画)、『ワンパンマン』(作画)。両者ともにテレビアニメ化されている。

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