ONE PIECE ウォーターセブン編 (巻三十九) (ジャンプC)

尾田栄一郎

• 集英社 (2005年11月4日発売)

作品紹介・あらすじ

海列車に乗り込んだサンジは、そげキング、フランキーと合流し、ロビン奪還作戦を開始! だが車内には手練の猛者が待ち受ける…。一方、彼らを追うルフィ達は!? “ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)"を巡る海洋冒険ロマン!!

感想・レビュー・書評

[翠さんの感想 · 2025年4月13日]

そげキングに目キラキラさせてるルフィとチョッパー可愛いな！ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
ロビンちゃん、そろそろ素直におなりよー。
きっとルフィ達が全力でなんとかしてくれるよー！

[よっぴーさんの感想 · 2025年1月24日]

海列車対決が佳境ですね。
サンジ、フランキー、そげキングの3人で敵を倒していくのは爽快ですね。
戦いの中でそげキング初登場。
正体に気付かないバカが2人。
普通気づくだろーと思うし、他のメンバーが突っ込まないのがいいですね。

[hiroさんの感想 · 2024年5月12日]

狙撃の王登場！

[山本 あやさんの感想 · 2013年4月23日]

マッドなマッドなワンゼ～♡
大好きなキャラタイプだけど、その麺はいらない[´ﾛ`]w

罪なき市民の明日は必ず私が守る!
空回りするTボーン大佐大好きっっ。
ここからのインペルダウンも敵キャラが好きすぎてたまらない!
尾田さんは敵も味方もほんと魅力的に書くなぁ♡

ルフィを信じろ。ウソップの変わらない想いがうれしい。

[sminamiさんの感想 · 2025年6月24日]

おもしろ！！
サンジが包丁使う展開いいね！
羅生門！！！つよい！

[ヒグラシさんの感想 · 2023年7月3日]

そげキング

[dz1さんの感想 · 2023年4月13日]

33巻~【ウォーターセブン編】

[くろねこさんの感想 · 2023年3月28日]

記録

[にゃんこさんの感想 · 2023年3月22日]

サンジのザコ一掃作戦、ナイスw
そげキングがロビンのところに単身乗り込んでいったのもめっちゃナイスやぁ。
そしてその後のロビンとそげキングのはっちゃけ二人羽織、笑ったw

フランキーのお腹…ｗ　

そして一番笑ったのは、一発でわかるでしょなそげキングの正体、全然気づいてないアホが2人…

エニエス・ロビーに到着。
これってこの次はアニメでも有名な名シーンの話ちゃうん。

これは早く続きが読みたい!

[じんさんの感想 · 2022年11月14日]

列車内の攻防が熱い。そしてそげキングのセリフがいいなぁ。でそげキングって誰？

[Rさんの感想 · 2022年10月1日]

ロビン戻ってきてよぅ

[Kei.Coさんの感想 · 2022年7月16日]

エニエス・ロビーに乗り込むルフィたち。

[あかっぴさんの感想 · 2022年2月8日]

サンジとそげキングとフランキー大活躍

[ミスターTさんの感想 · 2022年1月19日]

読了
1回目 2022.1.18

[charmie11さんの感想 · 2021年8月8日]

気付いたら読み終わってた
ウォーターセブンとエニエスロビーの道中
サンジが大活躍

[sakopyさんの感想 · 2021年7月18日]

守りたいものを守るために
その決断をしたというのに、
その決断を完全になきものにさせられる
守れなかったのか
守りきれるのか
存在自体が罪と言われる、
生まれてきたことが罪と言われる
何かをしたわけではないのに、
何もしていないのに
罪を決めるのは誰なのか？
司法は誰がつかさどるのか？
小さい頃から
言われ続けると、
自分が生きていることって一体どう思ったんだろう
不安とどう付き合ってきたのだろう
何もできない
何ができる
どんな気持ちになれたんだろう
誰かに言って欲しい言葉
自分から言いたい言葉

[ラクレットさんの感想 · 2020年6月20日]

海列車に乗り込んだサンジは、そげキング、フランキーと合流し、ロビン奪還作戦を開始！　だが車内には手練の猛者が待ち受ける……。一方、彼らを追うルフィ達は!?　“ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!
（2005年）
— 目次 —
＜争奪戦＞
#368 〝海列車バトルゲーム〟
#369 〝ラーメン拳法〟
#370 〝一人じゃない〟
#371 〝天晴Ｔボーン大佐〟
#372 〝パラージュ〟
#373 〝必要悪〟
#374 〝争奪戦〟
#375 〝エニエス・ロビーの超人達〟
#376 〝わかった!!!〟
#377 〝司法の島の大決戦!!〟

[モーリーさんの感想 · 2019年5月5日]

エニエス・ロビーに到着するまでの列車上での闘いが熾烈を極める。そこでサンジとフランキーが大活躍。列車上のアクションはどの映画やドラマやゲームなんかでも絶対ハラハラするハズレのない設定やなあ。名のある俳優さんはほとんど経験したシチュエーションじゃないだろうか。トムクルーズしかりジャッキーチェンしかりブルースウィリスしかりサムエルL・ジャクソンしかり阿部寛しかり(阿部寛は分からん)今度時間があれば列車上アクションシーン特集組んだ映像みてみたい。それはさておき一時は見事ニコ・ロビンを救出することが出来たかに見えたがそうは問屋が卸さない。そうは世界政府が許さない。瞬く間にブルーノに連れ戻され(空間にドア作れる能力て何？)列車はついにエニエス・ロビーへと到着する。その頃トムさんのペットのカエルのヨコヅナによる張り手一発で脱線したルフィたちが乗る海列車"ロケットマン"であったが何とかココロさんとナミの尽力により航路を修正することが出来遅ればせながらこちらもエニエス・ロビーへと到着した。一番奥の正義の門を通り過ぎるまでに救出しなければならないという時間的な制約が迫る中パウリーによる冷静な判断に基づく理論的な見事な作戦立案を聞いた上での全部無視したルフィのひとっ飛び。ステキやなあ。こんな危機の時に危機やからこそ内輪は絶対チームワークが乱れてたらあかんやんと思うけどこんなピンチの事態やからこそ破天荒なスケールの大きい行動に出れるルフィがやっぱりすごいんやろうなと思てしまう。主人公やなあと。私のような小市民には考えつかんこってす、この行動。羨望の眼差しで飛んでいくルフィを見送っているのだろうな。見事ニコ・ロビンちゃんたちを救えるか。いよいよ佳境に入る。

[人生≒読書さんの感想 · 2018年7月23日]

ニコロビン奪還は続く。物語は伝説の兵器を巡って大きな流れへ。

[naaaaatsuk1さんの感想 · 2017年8月4日]

そげキング！ウソップもロビンも素直じゃないなぁ。でもウソップのいうルフィを信じろがずん！ときてしまった。希望したって元に戻れないチームもあるっていうフランキーの言葉も切なかった。邪魔な列車をルフィのきれの一言で真っ二つにするゾロもカッコいい。どんどんルフィが船長って感じがしてきて楽しい。

著者プロフィール

尾田 栄一郎（おだ えいいちろう）
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選（「月火水木金土」名義）。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。